現在流行っているAI(人工知能)とセットで語られることの多いIoT。言葉は聞いたことがあるけれど、IoTの事例ってなにがあるんだろう、といまいちピンとこない人も多いですよね。最先端の技術はニュースなどで話題に取り上げられやすいとはいえ、注視していなければどんな事例にどんな技術が使用されているかわからないでしょう。
現在、IoTはさまざまな技術に応用されており、あらゆる産業で活躍をみせています。今や、IoTの事例を知っていなければ、最先端の話題についていけなくなったり、技術革新に乗り遅れてしまったりすることも。しかし、IoTの事例について知れば知るほど「あっ、これにもIoTが使われているんだ」という発見ができるようになります。
そこで今回は、現在あらゆる産業で活躍をし、さまざまな技術への応用をみせているIoTの事例をお伝えします。まずは、IoTについて確認していきましょう。
まず、IoTについて解説
IoTの事例の紹介に入る前に、この記事を読む事前知識として、IoTについて一度確認していきましょう。
IoTとはInternet of Thingsの頭文字を取ったもので、日本語で「モノのインターネット」と訳されている用語であり、読み方は「アイオーティー」です。IoTを一言で説明すると、コンピュータ以外のモノがインターネットを通じて通信していく技術を意味しています。
さて、IoTの特徴として、インターネットを介してモノの状態を遠隔で確認したり、モノを遠隔で操作したりすることがあげられます。この特徴のおかげで、モノの状態をわざわざ確認しに行ったり、危険な場所で働くモノを操作したりすることが可能となるのです。
IoTのことは大体わかったから、実際の事例はどんなのがあるんだ!?と気になりますよね。IoTの説明はここまでにしておいて、本題の事例についての話に移りましょう。
これからに欠かせない、IoTが医療で使われた事例5選
私たちがもしものときにお世話になる医療分野でIoTは使われています。では、その事例についてお伝えしましょうす。
家から出なくてもいい!ニプロハートラインによる遠隔診療
高齢化社会によって、高齢者など家から出ることが困難な人がどうやって医師の診察を受けるのかが一つの問題として浮上していますが、これに立ち向かうIoTの事例があります。
ニプロ株式会社のニプロハートラインでは、バイタルを測定するとリアルタイムにデータが医療機関に送られて、患者の見守りや医療従事者同士での情報共有を可能となりました。また、テレビ電話の導入によって、医師と患者が顔を合わせて診察を受けることが可能となったり、異常を示したときに連絡をするサービスが導入されたりしているため、在宅医療に貢献する製品となっています。
問診票のIoTで業務の効率化!AI問診Ubie
従来の紙の問診票では、一から患者に聴いてカルテに記載する必要がありましたが、Ubie株式会社が開発したAI問診UbieではIoTの技術を活かして問診票の効率化を図った事例になります。タブレットによる問診でより深く広い聴収が可能となり、患者の入力した情報を医師向けの言葉に翻訳することで事務的な作業の手間が省けるようになりました。
これで初診の問診の時間が年1000時間減少するといわれています。そうなると私たちたちにとっても、お医者さんでの診察がスムーズになったり、ほかの診察の待ち時間が少なくなるかもしれませんよね。
たくさんの患者を遠隔で見守る!患者見守りシステムワイズキーパー
たくさんの入院患者を抱えた病院では、なかなかすべての患者に目が行き渡らないですよね。そんな悩みを解決するのが株式会社ワイズ・リーディングが開発した「ワイズキーパー」。院内に配置した受信機で、発信器を持った患者が入ってはいけないところに入ってしまった場合に、アラートで知らせるというIoTの事例です。これはデータ同士をつなげることで、現在地の把握、移動履歴の保持、アラート、多階層サポートで危険から患者を守ります。
画像診断にもIoT!?タブレット型超音波画像診断装置SonoSite iViz
医療に活用されているIoTの事例は診断のための医療機器にまで広がっています。富士フイルム株式会社が開発したSonoSite iVizが超音波画像診断を持ち運び可能なほど小型化し、あらゆる臨床現場で使えるようにしました。検査画像はWi-Fiを通じて送信することが可能で、迅速な対応やデータ共有ができます。
目の前で人が倒れたとき活躍!MySOS
IoTの恩恵をうけるのは、なにも医療者だけではありません。救急車を呼ぶために、そして救急車が到着するまでにできることを支援するためのIoTの事例として、株式会社アルムが開発したMySOSがあります。
MySOSは倒れている人を見つけたときにスムーズな対応をとったり、自分や家族の不調の管理を行なったりするためのサポートをしてくれるアプリです。いざというときのための救急ガイドや救援依頼、AEDや医療施設の検索などができたり、健康診断の結果の管理や保険の見積もりまで可能であったりと、いつ自分の身に起きてもおかしくない脅威に対応するための機能が備わっています。
続いて、ファッション製品におけるIoTの事例についてお伝えします。
もはやIoTは「身に着ける」時代?IoTのファッション製品5選
ファッションとIoT(ファッションテック)といってもピンとこないかもしれませんが、今現在、ファッション業界でIoTが活躍する事例も見られるんです。
自宅でサイズが測れる!ZOZOSUIT
株式会社ZOZOが作ったZOZOSUITは一時期話題になったのでご存知の方も多いかもしれませんが、ファッションとIoTの事例として避けては通れない話題でしょう。ネットショッピングで服を買うとサイズが合わなかったりして返品の手間がかかりがちですよね。
ZOZOSUITは自宅で体型サイズを正確に計測するためのスーツで、これを使い、スマートフォンなどで撮影して体型サイズを計測し、ネットショッピングでの失敗を減少させることができます。
音楽を肌で感じることができる!サウンドシャツ
音楽は耳で聴くのが当たり前という固定概念をくつがえし、肌から直接音楽を吸収するように設計されたサウンドシャツ。CuteCircuit社が開発したサウンドシャツはソフトウェアで音を解釈し、無線でサウンドシャツに送信、音楽の強度を振動として転送します。
つまりシャツに搭載された振動装置で音楽を肌で振動として聴くことができるのです。とても夢のあるIoTの事例ですよね。
着るだけで運動量の測定が可能に!ポロシャツ・テック
ファッションとIoTはウェアラブル市場にまで進出しており、着るだけで運動量の計測ができる服も登場しています。そのIoTの事例とはラルフローレン社のポロシャツ・テックで、スマートフォンのアプリケーションで管理を可能とした生体情報計測技術を応用し、心拍数や運動強度、歩数、消費カロリーなどの生体情報を測定することが可能となりました。
より良い生活を送るために、このようなファッションとIoTによるウェアラブル市場参入は今後も続々とみられることが予想されます。
眼鏡で集中力を計測!JINS MEME
IoTと手を組んでウェアラブル市場に乗り込んでいるのは服だけではありません。株式会社ジンズが開発したJINS MEMEという眼鏡は着用者の集中時間や覚醒度、心身の調子のログ収集、トレーニング時のフォームのぶれといったものを計測するのが可能です。
JINS MEMEには日常使い用のJINS MEME ESとアクティブな活動時に使うJINS MEME MTがあります。日常生活と運動しているとき、どっちも計測するとまた面白い結果がでるかもしれません。
欲しいファッションが手に入る!PASHALY
これ欲しいけど、名前がわからないからどうやって買おうか・・・という悩みを持ったことはありますよね。そんなお悩みを解決してくれるIoTの事例が、サイジニア株式会社が開発したPASHSLY(パシャリィ)です。欲しいアイテムの写真や画像をアップロードすることでAI(人工知能)が分析し、自分の代わりに欲しいアイテムやそれに類似するアイテムをすすめてくれます。痒いところに手が届く、なんとも画期的なシステムでしょう。
ファッションの中にもIoTの事例はたくさんありましたよね。次はより身近な家電へのIoTの応用の事例をお伝えします。
スマートホームも夢じゃない、IoTを使った家電の事例5選
家電とIoTの組み合わせは現在数多く存在しており、すでに私たちの生活に溶け込んでいます。でも、実際にどのようなものがあるのか、わからないところが多いですよね。
外出先でも施錠ができる!Qrio Hub
「しまった、鍵をかけ忘れた!」「鍵をかけたか不安・・・」といった状況におちいったことのある人は少なくないでしょう。そんなときに役立つのが、Qrio株式会社のQrio Hubがあります。
スマートフォンを近づけるだけで開錠するQrio Lockという製品と組み合わせることで、ネットワーク経由で外出先でも解施錠が可能となり、またカギの操作があった場合に連絡もしてくれる優れものです。
ぬいぐるみと会話ができる!?ペチャット
子どもの頃、ぬいぐるみと会話してみたいと思ったことはある人はいますよね。博報堂と博報堂アイ・スタジオが開発したペチャットはそんな子どもの夢を叶える魔法のボタン型スピーカーで、親がぬいぐるみを持っている子どもに対して話しかけることができます。
可愛らしいボタンの形状のスピーカーをぬいぐるみに取り付け、専用アプリを通してしゃべることでぬいぐるみらしい声に変換して会話をすることができます。
より良い目覚めを!mornin’
朝はすっきりと気持ちよく起きたいというのは全人類の願いといっても過言ではありません。気持ちよい朝を迎えるための家電としえ、株式会社ロビットが開発したmornin’が存在します。
mornin’は毎朝自動でカーテンを開けてくれる家電で、太陽光を浴びることで体が覚醒状態になるので、けだるい朝とはおさらばできるのです。取りつけも簡単で、カーテンレールに取り付け、スマートフォンと接続するだけ。カーテンを開けたり閉めたりできるので、外出中の防犯効果も期待できるでしょうます。
外出時でも安心ニャン!カリカリマシーンSP
残業でご飯が遅くなっちゃう、健康管理のためにこまめにご飯をあげたい、といったペットを飼っている人にとってご飯の不安はつきものですよね。そんなあなたにおすすめなのが株式会社アクセスラインが開発したカリカリマシーンSPという家電です。
カリカリマシーンSPはタイマー設定もできるし、手動給餌もスマートフォン一つでできるので気兼ねなく外出ができます。さらに、カメラ機能や声掛け機能があるので、カメラで見守りつつ、飼い主の声を聞かせて安心させることもできるのです。フタが明けづらかったり、店頭対策にロックボタンがあったりと、いたずら防止策があるのも嬉しいところ。
室内の空気をチェック!Awair
ハウスダストやPM2.5など、私たちの周りの空気はさまざまな汚染物質が含まれており、健康のためにも気になるところですよね。そんなときにも活躍するIoTの事例があります。AWAIR社が開発したAwairはより良い室内環境を作るために空気の汚染度合をチェックする機能を持った家電で、健康的で安全な生活を提供するでしょう。
温度、湿度、二酸化炭素、化学物質、ホコリの五つの項目で空気の汚れ具合を数値化し、これら五項目を元にAwairスコアで空気がどんな状態であるか可視化するのです。これで安心して生活できますよね。
IoTが家電に応用された事例は一番身近であるがゆえにさまざまで、これからもまだまだ増えていくでしょう。最後に、スマートシティに向けたIoT事例をお伝えします。
これは便利!スマートシティに向けたIoT事例5選
IoTを活用して作り上げる都市スマートシティでは数多くのIoT事例が存在します。では実際にどのようなIoT事例があるのかお伝えしていきます。
地球にやさしいゴミ箱!BigBelly Solar
ゴミ箱からゴミがあふれていたり、動物に荒らされていたりするのは見ていて気持ちの良いものではありませんよね。日本システムウエア株式会社が開発しているBigBelly Solarはゴミの蓄積状況を知らせたり、自動圧縮する機能が備わったゴミ箱で、ゴミの効率的で迅速な回収や、回収頻度の軽減に貢献します。
さらに嬉しいことにソーラーパネルが付いており、太陽光で稼働するため、エコなゴミ箱といえるでしょう。
温水器に下水熱を活用!
日々廃棄され、下水処理場に流れていく下水には実はたくさんの熱が存在しています。そこに目を付けた積水化学工業株式会社では下水熱を再利用し、給湯や空調、融雪へと活用するシステムを開発しました。
IoTは下水熱利用設備の管理に利用されており、現地訪問せずとも管理することができます。これなら、たくさんの熱をあらゆる場面で使うことができるかもしれません。
スマートバス停で待ち時間も有効活用ができるようになる!
バス停の利用者は年々減少しており、その対策として、バス停の整備や改善が施策として取り入れられてきました。その中、株式会社YE DIGITALが開発したのは「スマートバス停」です。
これはクラウドから最新の運行時刻表や告知文、広告などをリアルタイムに表示できるもので、遠隔操作もいらないので、時刻表などの張り替えも不要で非常に便利です。2020年春から青森県で実際に運用を開始します。
もうトイレの悩みとはおさらば!KDDI IoTクラウド~トイレ空室管理~
トイレに行きたいけど、どのトイレが空いているかどうかわからない、といった切実な問題を抱えたことは、誰しも一度はありますよね。そんなトイレのお悩みを解消するトイレ空室管理のシステムを、KDDI株式会社が開発しました。これはトイレの使用状況を確認でき、効率よく安全にトイレを使用することが可能となります。
また、運用状況が可視化されることで清掃のタイミングを掴みやすかったり、事故や犯罪の防止のため長時間トイレが使われている場合にアラームが鳴ったりと、トイレ管理者側にも大きなメリットがあるようです。
防災や防犯もできる自動販売機
街中のあらゆるところで設置されている自動販売機。その機能がただ飲み物を売るだけじゃなくなる日が来るかもしれません。
現在、一般社団法人 防災・防犯自販機協会が防犯防災支援機能を持った自動販売機を作ろうという動きがあり、実際に開発が進められています。例えば、自動販売機に防犯カメラを付けたり、パネルを付けて災害の情報や観光の情報を流したりなどです。近い未来、自動販売機は大きな変貌を遂げるかもしれません。
今後、IoTはどのように活用されるのか?を予想!
現在すでにさまざまな分野で活躍しているIoTですが、今後はどのような活用をみせるのか気になるところですよね。では、今後考えうるIoTの発展について予想してみましょう。
日本国内にフォーカスを当てると、少子高齢化社会が長く続くことが予想されており、医療や福祉の分野でIoTはますます活用されていくこと間違いありません。特に人手不足で困っている高齢者や患者の介護の見守りに対するIoTの製品の活用は増えると考えられます。また、少子化対策として子育てしやすい環境を作るため、子どもの居場所確認や勉強をアシストするようなIoTの活用事例も一般的になるかもしれません。
また、ファッション分野での活用もどんどん増えていくことが予想されます。多くの場合ファッションは身に付けるものなので、今回お伝えしたようなIoTを活かしたウェアラブル機能を持ったアイテムが増え、個人個人の健康管理に寄与するでしょう。高機能かつファッショナブルなアイテムがトレンドとなる日も近いかもしれません。
家電の進化はIoTの活用を一番身近に感じるといっても過言ではありません。スマートスピーカーのように、声で家電を指示できることが増えたり、スマートフォンで繋がり、遠隔で動かせる家電もどんどん増えたりすることでしょう。一方で、それらに違法アクセスして犯罪が発生する危険性も忘れてはなりません。
そして、もっとも注目を集めるスマートシティ化は徐々に進んでいくことが予想されます。あらゆるところでWi-Fiが飛び、自動運転車が実現し、ロボットによる接客が一般的に見られる世界はとてもワクワクしますよね。まだまだ課題はありますが、確実に前進し、私たちの生活はますます進んでいくに違いありません。
さて、今回は現在あらゆる産業で活躍をし、さまざまな技術への応用をみせているIoTの事例をお伝えしました。いずれも驚くような事例ばかりでしたよね。今回お伝えした事例についておさらいしましょう。
- 遠隔で診療ができるニプロハートライン
- 問診票に割く時間が短縮でき、共有もできるAI問診Ubie
- 遠隔で患者の動きを観察する患者見守りシステムワイズキーパー
- 持ち運びしやすい画像診断製品のタブレット型超音波画像診断装置SonoSite iViz
- 救命救急に役立つMySOS
- ネットショッピングでサイズの失敗をしなくなるZOZOSUIT
- 振動を与えて肌から音楽を感じることのできるサウンドシャツ
- 着用することで運動量などの測定が可能となるポロシャツ・テック
- かけるだけで集中力などを測定できるJINS MEME
- 写真や画像をアップロードするだけで欲しいアイテムを知ることができるPASHALY
- 遠隔でカギの開け閉めができるQrio Hub
- ぬいぐるみなどに取り付けることでぬいぐるみ越しに子どもと会話ができるペチャット
- 自動でカーテンの開け閉めができるmornin’
- 外出先でもペットの給餌ができ、見守りもできるカリカリマシーンSP
- 室内の空気の汚染度を測定するAwair
- ゴミ収集の効率化に寄与するBigBelly Solar
- 無駄になっていた下水道の熱を温水にするサービス
- バスの待ち時間や時刻表をリアルタイムで確認できるサービス
- トイレの空き状況を確認できるKDDI IoTクラウド~トイレ空室管理~
- 防犯カメラや災害などに備えた電光掲示板のついた自動販売機
改めて確認すると、身近なものから意外なものまでさまざまなIoT事例がありました。これからもあらゆる分野でIoTは活用されていくことが予想されます。
ますます私たちの生活が豊かになると考えると、未来が待ち遠しいですよね。今後ともIoTの活躍に注目していきましょう!
参考元
IoTとは?|IoT:Internet of Things(モノのインターネット)の意味
医療分野で進むIoTの導入、現状と今後の展望
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