AIの会社なので社長にマイクロチップを入れてみた(実話)

AIの会社なので社長にマイクロチップを入れてみた(実話)

TVでたまに見る、マイクロチップを人間の身体に埋め込んで…なんて話は遠い世界の出来事で自分には全然関係ないと思っていたのですが、ちょっと周りを見渡してみたら実は居ましたマイクロチップを入れてる人達が!!

そうです、あれです。手の甲に小さなチップを埋め込んで色々出来ちゃうあれを、もう実際にやってる人たちが居たんです。当たり前ですが現物なんて見た事ないですし、それが何ができるのかなんて想像も付かないので、めっちゃ興味湧きますよね。

そこで今日は自分の身体にマイクロチップ埋め込んだ方にお会いして、それってどうなの?何に使えるの?etc… マイクロチップを実際に入れてみないとわからない事を沢山伺いましたので、マイクロチップに興味のある方も、そうでない方も話のネタに、ぜひご覧ください。

なぜマイクロチップを入れようと思ったのか

浜道社長と森田さんのイメージ

こちらのお二人が、実際にマイクロチップを入れている浜道さん(写真右)と森田さん(写真左)です。2人はお多福ラボというAI(人工知能)を取り扱う会社の代表取締役と取締役、なのでざっくり言うと会社の社長さんです。

本当はみなさんが今ご覧頂いているWEBメディア、AIZINEの運営元に取材に行った際に「え?マイクロチップ入れてるの??」という話になり、急遽こちらの記事を書くことになりました。

お多福ラボへ取材に行った元記事はこちら

なにはともあれ、実際にマイクロチップを身体に埋め込んでいる人のお話を聞く機会はそうそうあるものではないので、早速お話を伺っていきましょう。

松島
改めまして、よろしくお願いします。では、まず初めになんで2人はマイクロチップを入れようと思ったんですか?
浜道
はい、やっぱりぼくらAI(人工知能)の会社をやっている訳じゃないですか
松島
はい、そうですよね
浜道
なので、会社の代表としてこれくらいやっておかないと示しがつかないと思いまして
松島
なるほど、それでマイクロチップを身体に入れる事にした訳ですね。
浜道
はい、そうです。
森田
いや、違うでしょ!!
松島
あれ、そうじゃないんですか?
森田
違いますよ、浜道社長がTVで人間にマイクロチップを入れてる番組を見て入れよう言い出したんじゃないですか!
浜道
まぁ、そうかもしれませんよね。
松島
マジかこの人達。。。(絶対あの番組だ…)
松島
いや、そんな勢いで入れて良いものなんですかマイクロチップって
浜道
えぇもう、入ってますしね。
マイクロチップを入れた浜道さんの手の甲の画像
松島
ちょっとわかりにくいんですけど、この手の甲の少し膨らんだ所がそうですか?
浜道
そうです、ここに入ってます
マイクロチップのイラスト
森田
ですね、ここに入ってます
2人がマイクロチップを入れた手でポーズする画像
松島
おぉ!初めて見ました入れてる人。
浜道
でしょうね
森田
まだ少ないですものね
浜道
松島さんもどうです?一個余ってるんで
マイクロチップの画像
松島
いえ、結構です。。。。
松島
…ていうか、この真ん中の小ちゃいのが入れたマイクロチップですか?
浜道
そうです、これが手の甲に入ってます。
松島
なるほど
松島
ちなみに気になるのが、マイクロチップを入れた後って何か身体に変化があったりしないんですか?
浜道
う~ん、それが原因かどうかわからないですけど、マイクロチップを入れた方の手が、やたらと乾燥してささくれるようになりました。
松島
え?だいじょぶなんですかそれ。 やっぱり身体の中に異物を入れると拒絶反応で、それを外に排出しようとしたりするって言いますものね。
浜道
はい、今の所はw
森田
でも、それがあるから一応入れた後の2日くらいはお酒飲んだり運動したり、お風呂はいるのは控えた方が良いらしいですね。
松島
ですよね

ぶっちゃけこれで何ができるのでしょう

松島
ちなみにマイクロチップを入れると一体何ができるようになるんですか
浜道
実はもうスウェーデンやオーストラリア、アメリカなどでは、マイクロチップを入れている人達はたくさん居て、例えば交通系電子カード(SUICA等)のように、手の甲をかざすだけで地下鉄に乗れたりもします
マイクロチップでできる事について話す浜道さん
松島
おぉ!思いのほか実用的なんですね。
松島
じゃあ日本でもそんな風に使えるんですか?
浜道
いえ、それは出来ないです。
松島
え、、、なんで出来ないんでしょう?
浜道
僕たちが入れているマイクロチップは「タイプA」っていう世界標準のものなんですけど
松島
はい
浜道
日本では「FeliCa」のタイプが一般的なのでぶっちゃけ全然使えないです。
森田
ですね。 ざっくり言うと、マイクロチップなどに使われている非接触型のインターフェイスが世界的には「NFC」という規格なんですけど、日本は「FeliCa」っていう別の規格を使っているので、互換性がないんです。
マイクロチップの規格のt街について話す森田さん
松島
ということは、日本ではマイクロチップを身体に入れても「地下鉄にも乗れなければ」「コンビニで買い物する事もできない」って事なんでしょうか
浜道
はい
森田
その通りです
松島
(マイクロチップ意味ないじゃん。。。)
マイクロチップ意味ないじゃんと思う松島
松島
えっと…じゃあ他に何かできる事ってないんですか
浜道
あ!これはあんまり知られてないんですけど、スマホでマイクロチップの情報が読み込めます
松島
え?そうなんですか??
浜道
はい、この中に色んなデータが入ってるんで、スマホからそれを読み込んだり書き込んだりする事ができるんです
松島
おぉ!これ結構凄いじゃじゃいですか!!
松島
じゃあ絶対無くしちゃダメなもの(データ)とかこの中に入れておけばいいんですね。
浜道
そうですね。
松島
お〜♪絶対盗まれないUSBメモリみたいでカッコいいですね。
森田
でもあんまり容量ないんで写真とか動画とかは無理です
松島
え?そんなレベルなんです??
浜道
まぁ、テキストファイルくらいですかね
森田
はい、記憶容量がめちゃくちゃ少ないUSBデバイスだと思ってください
松島
なるほど。。。(いらないな、、、コレ)
マイクロチップいらないな、、、と思う松島
森田
ちなみに僕は使ってるスマホがこのマイクロチップに対応してないので、中に入ってるデータを読み込む事も書き込む事も出来ないんですよ
森田
なので、その為にそろそろスマホ変えようかな、、、って思ってる所です
松島
いや、、、世の中が自分に追いついてくるんじゃなくて、森田さんから今の世の中に合わせに行ってるじゃないですか!
森田
まぁそういう所もありますよね
松島
じゃあ、対応してるスマホに変えたら(一応)読み込みと書き込みが出来るようになるんですかね?
浜道
えっとですね、、、アンドロイドは読み書きできるんですけど、iPhoneは読み込みしか出来ないです。
松島
え? でも2人ともiPhone使ってますよね。。。
浜道
はい
森田
はい
松島
(いよいよ、マイクロチップを入れた意味がわからなくなってきた…)
マイクロチップを入れた意味がわからなくなってきた
松島
では、少し話を変えて、今この会社(お多福ラボ)ではマイクロチップを何に活用してるんですか?
浜道
あ、、、もうすぐオフィスの鍵をマイクロチップで開けられるようにします。
松島
おぉ!それカッコいいですね。。。。って、ちょっと待ってください。
松島
この会社で今マイクロチップを入れてるのって2人だけですよね?
浜道
はい。
松島
その他の従業員の人たちはどうするんですか? まさか全員にマイクロチップを入れるとか??
浜道
いや、磁気カードでも開くんでそれを渡します
松島
(それもうマイクロチップいらないじゃん…)
もうマイクロチップいらないじゃん
森田
あ、でもマイクロチップを入れる事を推奨はしてますw
松島
いや、怖いから。。。
松島
えっと、、、興味本位で聞きますが、その場合の費用は。。。
浜道
会社負担です
松島
(多分本気だこの人たち…)
浜道
あと、あれに使えますね。最近仮想通貨の盗難とか多いじゃないですか
松島
はい
浜道
だからみんな盗まれないように、ネットから切り離したコールドウォレットとかに入れて保管してるでしょ?
松島
あぁ!! なるほど、マイクロチップを仮想通貨のコールドウォレットとして活用するって事ですね!!
コールドウォレット:仮想通貨(暗号通貨)をインターネットから切り離されたコンピュータリソース上で保管・管理する方法のこと
松島
それ、良いじゃないですか♪ 絶対盗まれる心配ないですし、無くしもしませんものね!!
浜道
いえ、コールドウォレットの鍵(秘密キーと呼ばれる番号)をここ(マイクロチップ)に入れておこうかと
松島
え? じゃなくて、マイクロチップをコールドウォレットにした方が良くないですか?
森田
容量ちっちゃいんで無理です。
松島
(…マイクロチップまじ使えねぇ。。。)
マイクロチップまじ使えねぇ
松島
マイクロチップって、僕らが思っているよりかなり容量少ないんですね。。。
浜道
そうですね、イメージとしては、いろいろな鍵(パスワードなど)を保管しておくくらいですかね。
浜道
あ!! でも海外ではマイクロチップを車の電子キーとして使えたりもしますよ
松島
いやでもここ日本ですし、規格違うでしょ。。。。
浜道
ですよねw
マイクロチップが使え無さすぎて笑う一同

マイクロチップを入れて良かった事と後悔している事

松島
では次に、マイクロチップを入れて良かった事と悪かった事を教えてください
松島
では、まずは良かった事から
森田
そうですね、、、触るとちょっとプチプチっとしてて気持ちいい
松島
いや、そういう話じゃなくてですね。。。
森田
別に僕、今の所良かった事ないですね(キッパリ)
森田さんがマイクロチップを入れて良かった事
浜道
まぁ、、、、ないですね。
浜道さんがマイクロチップを入れて良かった事
松島
いや、流石になにかあるんじゃないですか??
浜道
あぁ、、、鍵が開きますよ
森田
そういえばありましたね、マイクロチップで開ける鍵
松島
あ!! それ見たいです!! 開ける所見せてください!!!
浜道
はい、ちょっと探してきますね。

松島
だいじょぶですか、これ記事にして公開しちゃって。。。
浜道
はい、全然問題ないです
森田
ですね。
松島
(この人達メンタル強ぇ…)
メンタルの強い2人
松島
では、マイクロチップを入れて後悔した事とかはあります?
浜道
ないです
森田
ないですね
松島
(めっちゃポジティブな人達だな…)
松島
ちなみにマイクロチップを身体に入れる為にかかる時間っていったいどのくらいなんですか
浜道
だいたい1分くらいですかね
松島
早!!
松島
ちなみに費用はどのくらいなんでしょう
浜道
入れるチップや場所にもよると思いますが、だいたい2万円くらいあれば入れられます
松島
え?そんな値段でマイクロチップ入れられるんですか!! 思っていたよりハードル低いんですね
浜道
はい、結構手軽でしょ
松島
ですね

マイクロチップはアップデートできるのか

マイクロチップのアップデートについて
松島
そういえば、手の甲に入れたマイクロチップ自体はOSとかもっていてアップデートできたりするんですか?
松島
それとも本当にただのデータを入れておく箱のようなイメージ??
浜道
後者ですね、非接触で読み取れるデータが入っていて、それに固有の番号がついているくらいのものなので
松島
え、、、、素朴な疑問なんですけど、きっと3年とか5年とかしたら、もっと性能が良いマイクロチップとか絶対出てくるじゃあないですか
浜道
はい
松島
その時って、2人はどうするんです?
森田
入れ替えですね
マイクロチップの入れ替えについて話す森田さん
松島
え??
浜道
入れ替えるしかないですね
松島
マジですか。。。。
松島
じゃあ、新しいものが出たら、手の甲に入れたマイクロチップをいったん取り出してから、また新しいものを入れるしかないと。。。
森田
そうですね
森田
多分今後もっと容量の大きなマイクロチップが出てくると思います。
森田
ちなみに現段階でも高容量のマイクロチップってあるにはあるんですが、でっかいボタンみたいなサイズで、腕にボコッと入れなきゃならなくて、ちょっとハードルが高いんですよ
松島
全然マイクロじゃないじゃないですか!!!
森田
ですよねw なので今回はちっちゃい方のマイクロチップを入れてみました。
松島
そこは攻めないんですねw
森田
はい、無茶はしません。
松島
(いや、すでに充分無茶はしてると思いますが。。。。)

マイクロチップと人間のこれからの未来

松島
さて、最後に伺いたいのですが、お二人はすでにマイクロチップを実装済みな訳じゃないですか。それって今後世の中に普及していくと思いますか?
浜道
多分将来的にはみんなが普通に使うようになるんじゃないですかねぇ
森田
そうそう、それに先駆けてまずは僕らがチャレンジしたって感じです。
松島
やっぱりそうですよねぇ… 、実際僕もなんだかんだ言っておきながら、いずれはそうなるような気が薄々しています。
浜道
でしょ?
森田
なら、やっぱり今から入れにいきましょう!
松島
いえ、、、、僕はまだいいです(^^;

今日は長い時間お付き合い頂きありがとうございました。

さて、まとめると、マイクロチップは、もうすでに海外では交通系電子カードのように使われ始めていたり、車の鍵になもなったりと、思っていた以上に実用化が進んでいるみたいなのですが、日本はインフラが整っていないので、現時点では全然使えない。。。だけでなくマイクロチップで使う非接触型のインターフェイスに関しても、世界基準と異なるものを多くの場所で使っている為、まだ少し時間がかかるかもしれません。

そしてマイクロチップを入れるのは、個人的には躊躇してしましますが2万円くらいで実装できるみたいですし、興味のある人は今日の2人のように「自己責任」で入れてみるのありなのかも。。。。なんて思ってしまいました。

ちゃんと使える世の中になればそれなりに便利ですし、いつか「え?マイクロチップまだれてないの??」なんて時代が来るのかもしれませんよね。

お多福ラボへ取材に行った元記事はこちらからご覧ください。

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この記事をかいた人 /

松島@編集長

楽しいことを仕事にする!一度きりの人生を思い切り楽しむ!をモットーに、ミュージシャン、占い師、モチベーションコーチなど様々な職に携わりながら、ご縁で会社を立ち上げてみたり、役員をやってみたりと、自由気ままに生きてます。

この度はAIZINEの編集長として、変化の大きなこの時代の中で、私たちの未来と切っても切り離せないであろうAI(人工知能)のアレコレを、楽しく分かりやすくお伝えしていけるよう、切磋琢磨していきます☆