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自宅でできる!ノンプログラマーがAI(人工知能)勉強する方法まとめ

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近年その活躍の場を大きく広げつつあるAI(人工知能)の技術。スマホの音声アシスタントや、画像認識など、私たちの暮らしの身近なところでも目にすることが多くなりましたよね。そんなAI(人工知能)について、興味や関心を持つ方も多いのではないでしょうか。

しかしながらAI(人工知能)の勉強はしたいけれど、プログラミングの知識はあまりないからといってあきらめている人もいらっしゃることでしょう。

AI(人工知能)は専門性が高く独学で勉強することは困難なように思われますが、実はノンプログラマーの人でも十分に独学で勉強することができるんです。そこで今回は、ノンプログラマーの人でも自宅で簡単にできる、AI(人工知能)を勉強する方法についてご紹介します。

AI(人工知能)って何か

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さて、AI(人工知能)を勉強する方法をご紹介する前に、まずはAI(人工知能)とは何なのか?についておさらいをしておきましょう。

まずAI(人工知能)と聞いてどのようなことを思い浮かべるでしょうか。最近では、近い将来、AI(人工知能)が人間の仕事を奪ってしまうのではないか、といった話もよく聞きますよね。このことからもわかるように、AI(人工知能)は人間の代わりを成すものであるといえます。

実は、AI(人工知能)の明確な定義は、まだ専門家の間でも定まっていないのが実情です。ですが、簡単に言うと、人間の脳の構造を人工的に再現したもので、与えられたデータをもとに自ら学習し、推論や分析、判断などを行うもの、ということができるでしょう。

人工知能には大きく分けて2つの種類が存在するといわれています。それが、「特化型人工知能」と「汎用人工知能」。

特化型人工知能は、人間の囲碁チャンピオンに勝利したことでも話題となった、囲碁AI「Alpha Go」に代表されるような、ある1つの目的に特化して作られたAI(人工知能)のことです。現在行われている人工知能関連の研究のほとんどは、実はこの特化型人工知能の研究であるといわれています。
一方の「汎用人工知能」は、いわばドラえもんです。簡単に言うと、何でもできる人工知能のことで、現時点ではまだ完成されたものは存在していません。この汎用人工知能が完成したとき、人工知能が人間の知能を超越する「シンギュラリティ(技術的特異点)」が起きるとされており、この汎用人工知能が、人類にとって最後の発明になるといわれているのです。

ノンプログラマーがAI(人工知能)を学ぶメリット

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ではなぜ、ノンプログラマーの人でもAI(人工知能)を勉強するとよいのでしょうか。面倒なことは全部AI(人工知能)がやってくれるから、AI(人工知能)について改めて勉強する必要なんてないのでは?と考えている方もいますよね。

AI(人工知能)を勉強するメリットのひとつとして、転職に有利ということが挙げられます。昨今人手不足が深刻なAI(人工知能)エンジニアを目指すにあたっては、有利になること間違いなしです。
また、AI(人工知能)のエンジニアを目指さなくともAI(人工知能)を勉強するメリットは十二分にあります。デジタルトランスフォーメーションの名のもとにITによる業務改革が叫ばれる現状、近い将来あなたの職場にAI(人工知能)が導入されても何の不思議もありません。

このように業務でAI(人工知能)を活用するとなれば、AI(人工知能)について勉強しておいたほうが有利ですよね。

AI(人工知能)は自宅で独学可能なのか

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AI(人工知能)を勉強することがさまざまな面で有利であることはわかりました。でも、いざAI(人工知能)を勉強しようと思っても、何から始めればいいのかわかりません。そもそも、AI(人工知能)は独学で習得できるものなのでしょうか。

AI(人工知能)を独学で勉強する方法は大きく分けて二つあります。

一つは参考書などの書籍で勉強する方法です。空前のAI(人工知能)ブームと言っても過言ではない昨今。数多くのAI(人工知能)関連書籍が出版されています。中には、ノンプログラマーや文系出身者向けに書かれたものもありますので、そう言ったものを読み漁って勉強するもいいのではないでしょうか。
 もう一つの方法は、Web教材を使って勉強する方法です。Web上には、AI(人工知能)の学習に関するサイトが数多く存在します。これなら、書籍を購入する手間も省けて、気軽にAI(人工知能)の勉強ができますよね。

AI(人工知能)を自宅で勉強するために最初に準備しておくこと

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そしてAI(人工知能)を独学で勉強するにあたって、準備しておきたいことが3つあります。

ひとつは、明確なゴールを決めておくこと。AI(人工知能)を使ってしたいことや、AI(人工知能)のしくみのこの部分について理解したいといった、学習の目的を決めておきましょう。AI(人工知能)に限らずですが、勉強には何事もゴールを決めておくほうが上手くいきます。
二つ目は、最低限の数学に関する知識を身に付けておくことです。ここでいう最低限の数学とは、微分、線形代数、統計学の基礎などです。文系の方には少々ハードルが高い内容かもしれませんが、めげずに頑張れば後から必ず生きてくることに違いありません。
三つめはプログラミング。AI(人工知能)でよく利用されるPython言語は、プログラミング初心者にも比較的習得しやすい言語と言われています。プログラミング言語の学習に当たっては、実際に手を動かしてプログラミングしてみることが重要です。プログラミングにおいてはトライアンドエラーを繰り返すことは非常に大きな経験となります。

ここまで準備できれば、いよいよAI(人工知能)の勉強を始めてみましょう。

AI(人工知能)の基礎知識を勉強できるwebサイト&書籍3つ

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それではAI(人工知能)のことを勉強できるwebサイトや、書籍をご紹介していきます。是非これらを利用して自宅で勉強してみてください。

最新図解で早わかり人工知能がまるごとわかる本

「最新図解で早わかり人工知能がまるごとわかる本」は、主にAI(人工知能)の活用事例をもとに、AI(人工知能)がどのようなことに活用されているのかを知ることができます。

技術的な内容はあまり書かれていないので、まずはAI(人工知能)で何ができるのかを勉強したい人にはおすすめの書籍です。

おうちでまなべる人工知能のきほん

次にご紹介する書籍「おうちでまなべる人工知能のきほん」は、少し具体的な内容をもとに、AI(人工知能)の基礎が勉強できる書籍となっています。

数式や活用事例などが紹介されており、実践的な内容に進む前に読むとよいでしょう。

Aidemy

今度はwebサイトをご紹介。

Aidemyは、Pythonプログラミングから、ディープラーニングまで、AI(人工知能)を基礎から勉強できる学習サイトです。

ページを開いてわずか10秒で学習を始められる手軽さに加え、予備知識なしでも理解できるよう、図やイラスト、動画をふんだんに使用した内容となっています。

通常月額980円の受講料が発生しますが、「Python入門」「機械学習概論」「ディープラーニング基礎」の3つのコースは無料体験が可能ですので、まずは一度試してみてはいかがでしょうか。

Aidemy

AI(人工知能)の作り方を勉強できるwebサイト&書籍3つ

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それでは次にAI(人工知能)の作り方を勉強できるwebサイトと書籍をご紹介します。

トコトンやさしい人工知能の本

「トコトンやさしい人工知能の本」はトコトン優しいというタイトルですが、内容はかなり実践的な一冊です。

AI(人工知能)技術のロジックや、ビジネスにおける応用例について理解を深めたい人向けの書籍となっています。

ドットインストール

ドットインストールは、ノンプログラマーの人にもAI(人工知能)の勉強がしやすいおすすめの学習サイト。

数分程度の短い動画を視聴しながらAI(人工知能)にいて学習できるサイトとなっています。動画が短いので、隙間時間を利用して学習ができるうえ、飽きることなく続けることができるのがメリットです。

ドットインストール

Progate

Progateは、スライド形式でAI(人工知能)のプログラミングが学習できるサイト。

イラストを中心としたスライドで、ノンプログラマーの人でも取り組みやすい内容になっています。

こちらのサイトは、一部無料でも受講できますが、有料プラン(2020年8月時点月額税別980円)に登録すると、79レッスンすべてを受講することが可能。ある程度学習が進んだら、有料プランに登録してみるとよいでしょう。

Progate

 

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今回は、ノンプログラマーの人がAI(人工知能)の勉強をするためのメリットや方法についてご紹介しました。ノンプログラマーの人を対象としたAI(人工知能)の勉強のための書籍やWebサイトが数多く存在することがお判りいただけましたよね。

もちろん、今回ご紹介したもの以外にもたくさんの書籍、サイトが存在しますので、自分の学習スタイルに合ったものを探してみるのも良いです。

今後、AI(人工知能)は私たちの暮らしの中にその活躍の場を大きく広げていくことが予想されます。ですからAI(人工知能)のエンジニアを目指そうという人はもちろんのこと、そうでない方にも、AI(人工知能)について勉強することは、大きなメリットがあるといえるでしょう。

ぜひ、あなたも今すぐAI(人工知能)の勉強を始めて仕事を広げてみたり、暮らしを充実させていけると良いですよね。

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