世界初!? AI(人工知能)搭載教育システム。ゲーム感覚で学べるQubenaとは

Qubinaオフィスにて

子どもの頃、「ゲームは1日1時間までだからね」という感じで、決まっていた人は多いのではないでしょうか?

たしかに、ゲームに夢中になりすぎて、宿題や勉強をしなくなってしまうのは困りますし、それで行きたい学校に進学できなかったら、もっと後悔しますもんね。

もちろん、勉強が好きな人もたくさんいますし、前日にパラパラっと教科書を見れば、それだけで充分、という優秀な子も中にはいます。

しかし、私は覚えが遅かったので、人一倍勉強に時間をかけないといけませんでした。少しでも時間があれば単語帳を開いたり、問題をノートに書き写したり、苦手なところを壁に色々貼ったりと(笑)、思い返してみると必死でした。

さらに襲ってくる最大の敵 “睡魔” 、、、。なんでゲームをしてると1時間ってあっという間に過ぎるのに、勉強をしてると眠くなってくるんでしょうね^^;

そのような背景を踏まえ、今回取材させて頂いたのは、ゲームのように楽しく、効率的に学習ができてしまう「Qubena」世界初、AI(人工知能)を用いた新しい教育の形

もう、とにかく、、、

早く出会いたかった (>_<)!!!(心の声)

多くの子どもたちがゲームのように夢中になって、気が付いたら賢くなってしまう、まさに夢のような教材。AI(人工知能)が教育業界の常識を変えるといっても過言でないサービスです。

そこで今回は、Qubenaを作っている会社の藤森さんと、五ノ井さんに、Qubenaを作ろうと思った理由や、他にはないすごい魅力を教えて頂きました。

世界初AI(人工知能)を搭載した「Qubena Wiz」とは?

さおりん
今日はよろしくお願いします。
まずは、どのようなことがきっかけでQubenaを作ろうと思われたのでしょうか?
藤森さん
勉強の効率を上げて、子供たちがもっと自由な時間を作れるようにしたかった事がきっかけです。
さおりん
それは最高ですね!Qubenaを利用すると、“効率的に学習ができる” と伺ったのですが、具体的にどれくらい短縮されるのでしょうか?
藤森さん
例えば、勉強が苦手な生徒でも1年分の算数・数学を32時間で終わらせることができます。
藤森さん

さおりん
32時間ですか(°_°)!!すごいですね!
五ノ井さん
そうなんです!約200時間かかると言われている中学1年生の数学が32時間で終わるので、168時間の自由な時間が生まれる計算になります。
藤森さん
私たちはその自由な時間を使って、子どもたちに色んな経験をしてもらい、未来を生き抜くための力をつけて欲しいと思っています。
Qubena
https://qubena.com/
株式会社COMPASSが開発。AI(人工知能)を用い、生徒が理解していない概念や得意不得意を解析し、最適な問題を出し続けることができる教育教材アプリ。生徒一人ひとりに寄り添うように学習を進めることが可能となり、学校の授業に対し7倍の学習効率を実現。

Qubena Wiz
https://wiz.qubena.com/lp/math_01
「Qubena(キュビナ)」を搭載したタブレット向けアプリとオンライン家庭教師サービス。

さおりん
素敵な思いですね。ですが、なぜそのようなことができるのでしょうか?
藤森さん
それは、(COMPASS エンジン)という独自のAI(人工知能)が、アダプティブラーニングという学習フローで、一人一人に合わせた問題を出題するので、そのような効率的な教育ができるようになりました。
アダプティブラーニング
問題を回答していくプロセスを細分化し、つまずきポイントをAIが判断し、個々人の理解度に最適化した学習フローを生成する。習熟度に応じてどんどん先取りすることも可能。また、逆に習熟度が低いとより基礎の単元に戻り、確実に理解させる。
さおりん
なるほど。たしかにつまずくポイントって、一人一人違いますもんね。
五ノ井さん
そうなんです。中学生でも、実は小学校の算数でつまずいている場合もあります。AI(人工知能)の分析でそれらを把握し、学年の枠組みを超える、最適な教育を受けることができるようになりました。
五ノ井さん
藤森さん
例えば以前、高校進学目前にも関わらず、中学の数学の勉強についていけてないことに悩んでいた生徒さんがいらっしゃいました。しかし、春休み中毎日Qubena Wizを利用したことにより、3年間の数学をわずか1ヶ月間でコンプリートされたんですよ。
五ノ井さん
さらに、数学が解るようになったことで自信もつき、無事晴れやかな気持ちで高校入学を迎えられたそうです!
さおりん
自信までついたなんて、、、感動的な話ですね!
ぜひそんな、素敵なQubena Wiz、体験してみたいです!

「Qubena Wiz」を実際に体験

さおりん
まず、何から始めたら良いですか?
藤森さん
このような画面出てくるので、ヒント、解説などを元に、問題を解いていきましょう。
さおりん
すごいー!勉強をしているというよりも、ゲームをしている感覚ですね。正解するとキラキラって音が出たり、達成すると冠マークがつくのも、嬉しいです(^^)/
五ノ井さん
ありがとうございます!正解率ごとにAI(人工知能)が次のステップに進むかどうか判断するので、生徒さんも「早くコンプリートしたい」という思いで、夢中になって進めてくれますね。
top画面
藤森さん
Qubenaの特徴として、実際のテストで答えを書けなかったら意味がないので、選択式の問題でもタッチペンで数字を書いたり、計算用のメモを書くスペースも用意したりと、手書きにこだわっています。
数字記入画面

さおりん
なるほどー。そこまで考えられているのですね!ちなみに、子どもたちに人気な問題とかってありますか?
藤森さん
このような図を描く問題は人気ですね。
コンパス使用画面

使い方を説明して頂いている様子

実際に体験している様子

さおりん
これは、子ども達が夢中になる理由が分かる気がします!他にもQubena Wizのおすすめポイントはありますか?
藤森さん
そうですねー、たくさんありますが、例えば生徒一人につき一人“見守り役”としてのコーチがつく点ですかね。
さおりん
一人につき一人!? しかも先生じゃなくて、コーチと言うんですね。
部屋全体写真

五ノ井さん
そうなんです。教える先生の役割は「AI(人工知能)」が行い、やる気を引き出す役割を「コーチ」が行なうイメージです。

「AI(人工知能)」にはできないこと

藤森さん
いくらつまずきポイントを把握できるAI(人工知能)が効率的な教育をしたとしても、モチベーションがなくなってしまうと勉強を続けることはできません。
さおりん
その気持ちわかります。私も日々、誘惑との戦いでした^^;
五ノ井さん
そうなりますよね。だから私たちは、ただタブレットを与えて終わりにするのではなく、そうした一人一人と寄り添うことも大事にしています。
さおりん
具体的に、どのようなことをされているんですか?
藤森さん
コーチとのやり取りができるチャットが別に用意されているのですが、まずはそこで “どういう成績になりたいか” を聞いて、“目標設定” をするところから始めます。他にも、テストの結果を聞いたり、時には悩みを聞いたりして、コミュニケーションをとるようにもしています。
さおりん
すごい!それは、自分で決めた目標達成のためにも、応援してくれる人のためにも “頑張ろう” という気持ちに自然となりますね。
五ノ井さん
そうですね。さらに、先生も、丸つけなどの添削も必要なくなるので、その分生まれた時間を生徒とのコミュニケーションの時間に費やすことができます
さおりん
生徒にとっても、先生にとっても、良いこと尽くしですね!Qubenaを導入すれば、学校の先生も塾の先生も役割が変わりそうです。
藤森さん
まさに、そうなれたら良いなと思っていますね。AI(人工知能)が教えるという役割を担うことにより、全ての生徒が教育を平等に、さらに効率的に、受けることができるのがQubena魅力です。

今後の展望について

さおりん
ここまで、様々なQubenaの魅力を伺わせて頂きました。ぜひそんな素敵なAI(人工知能)教育サービスの、今後の展望を教えて頂きたいです。
藤森さん
はい。教育格差を無くし、質の良い教育を受けれる人を日本だけでなく、世界中に増やしていきたいと思っています。
藤森さんと五ノ井さん
五ノ井さん
そのためにも現在、全国の学習塾や学校へのQubenaの導入、算数・数学以外の科目のシステム化や、共同開発の要望もたくさん頂いているのでこちらも進めています。
さおりん
おぉ〜!そちらも楽しみです(^-^)
藤森さん
あとは、生徒さんを見てて、思うのですが、人って自信がつくとなんでも出来るなと感じるんです。子どもの可能性は無限大です。その可能性を伸ばすためにも、本当に大事な時間って、友達と遊んだり、興味のあることに取り組む時間だと思います。ぜひ勉強は楽しく取り組み、早くマスターして、勉強以外の時間もハッピーに過ごしてもらいたいです!
五ノ井さん
それが一番ですよね!ハッピーに過ごしていきましょ!
さおりん
はい!  藤森さん、五ノ井さん ありがとうございました(^-^)

まとめ

ぜひ、早く全国の学校や、塾などにQubenaの導入進めてもらいたいですね!!

今回お話させて頂いた中で特に印象的だったのが、教える先生の役割は「AI(人工知能)」が行い、やる気を引き出す役割を「コーチ」が行なうということでした。

人には出来なくて、AI(人工知能)だからこそ出来る “超越的な分析力” と、AI(人工知能)には出来なくて、人だからこそできる、“温もりのあるコミュニケーション” といった役割が、うまく分担されているなと感じました。

また冒頭の「ゲームは1日1時間まで」という言葉ですが、ゲームや勉強に限らず、何事も制限するのではなく、楽しく取り組めるための工夫をすることが大事だと思いました。その工夫が、AI(人工知能)サービスを活用することだったり、誰かと一緒に協力することだったり、時には「頑張ったら今日はたくさんゲームやっても良いよ」というような、ご褒美が効果的だったりするかもしれません。

最後に、自宅だと中々集中できない生徒さんのために「Qubena Room」という学習塾も展開してるそうです。こうした環境の力を借りるというのも、一つの工夫ですのでご紹介致します。

Qubena Room
https://room.qubena.com/

Qubenaがティーチングを担うので豊富な学習指導経験を必要とせず、主婦やアクティブシニアなどキャリアを持ちながらも長時間働くことができない人、すでにプログラミングや英会話の習い事教室を開校している人など、幅広い層の人々に活躍の場を提供できる。
https://ict-enews.net/2018/04/27qubena-room/
ICT教育ニュース より

私も将来自分の子どもが出来たら、好きなことを伸び伸びとさせてあげたいと思っているので、こうした教育サービスは積極的に取り入れていきたいなと思います。そのためにも、他覚的な視点で物事を判断し、子ども達の可能性を信じ、応援してあげられるような大人になれるように、がんばります(^^)/

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この記事をかいた人 /

さおりん
AIZINE編集部のさおりんです

私はAIを導入することにより、時間的余裕が作れる点に魅力を感じました。その出来た時間をもっと多くの人が、好きなことや、新しいチャレンジ、会いたい人と会う時間に変えられたら、今以上に幸せを感じられるのではないかと思います。こうした未来を想像しながら、たくさんの方に響くような記事を作成していきます!

今はサロンモデルや動画配信、シェアリングエコノミー関連のお手伝いもしています。