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Juliaってどんなプログラミング言語かわかる!初心者向けおすすめ書籍7選

Juliaってどんなプログラミング言語かわかる!初心者向けおすすめ書籍7選

最近ではさまざまなプログラミング言語が手軽に利用できるようになりましたよね。しかし、それぞれのプログラミング言語には強みがある一方で弱みも持っています。ですから不便に感じることもあるでしょう。

実は今そんなプログラミング言語の中で、さまざまなプログラミング言語の強みを良いとこどりした「Julia」という言語が注目され始めているのです。

ちなみにこのJuliaという言語はプログラミング言語「C」の実行速度と、プログラミング言語「Python」のような汎用性などを併せ持つような言語として現在も開発が続けられています。

今回はこのJuliaという言語がどんなものであり、勉強しておくとどのようなメリットがあるのかや、また、このJuliaという言語を学んでいくために有用な書籍をさまざまな視点から紹介していきましょう。

そして、このJuliaという言語が将来どうなっていくのかについてやさらに、最後にはこのJuliaという言語を書籍以外に学ぶ方法についてもお伝えしていきます。ぜひ、Juliaという言語についてしっかりと理解し、みなさんもプログラミング言語「Julia」を扱ってみてください。

Juliaとはどんな言語?

juliaとはどんな言語?

それでは、Juliaという言語がどのようなものであるのかを簡単に説明していきます。

まず、こちらは古くからあるようなプログラミング言語ではありません。こちらは2009年から開発が始まり、2012年に最初のリリースが行われたとても新しい言語なのです。

ちなみに現在広く利用されているプログラミング言語Pythonは1990年に誕生しており、Juliaという言語と比べると古い言語だといえます。

そして、このJuliaという言語がどのようなものかといえば、

開発者曰くプログラマーの欲望を実現させようとした言語。

これがどういうことなのかというと各言語にはそれぞれ以下のような強みがあります。

  • Cには実行速度という強み
  • Lispにはマクロという強み
  • Rには統計処理という強み
  • Pythonには汎用性という強み

あくまでもこれらは一例ですが、プログラミング言語にはそれぞれで上のような得意分野を持っているのです。

しかしこれらの強みをすべて持っているようなプログラミング言語というのはなく、利用する際には用途に合わせて使い分ける必要がありました。

ですが、この状況に満足しなかった人たちがいたのです。それがプログラミング言語「Julia」の開発者たち。彼らは各言語の強みを持ったJuliaという言語を開発し、これによってプログラマーなどの利用者が満足できるのではないかという提案を行ったのです。

実際に他の言語の強みを持つようになってきており、新しい言語としてJuliaは注目されてきています。

Juliaという言語がどのようなものであるのかについては以上です。つまり、Juliaという言語は生まれたばかりの言語であり、それまでの言語の強みを持っています。これを踏まえて以下ではJuliaという言語を勉強しておくメリットについてみていきましょう。

Juliaを勉強しておくメリット

juliaを勉強しておくメリット

このJuliaという言語を勉強しておくことには以下のようなメリットがあります。

他の言語の強みを持っている

まず、Juliaという言語には他の言語の強みを持っているというメリットがあります。

こちらに関しては特に広く利用されているPythonと比較するのがわかりやすいでしょう。

このプログラミング言語Pythonは、上でも説明したようにプログラミングの教育から実際の開発まで広く利用されている、汎用性という強みをもった言語であります。ですが実行速度についてはC言語などに劣るなど弱みも持っているのです。

ところがこれがプログラミング言語Juliaであれば、Pythonのような汎用性を持ちながらC言語のような高速での実行が可能なのです。具体的にはPythonで数十秒かかっていたものが、プログラミング言語Juliaなら1秒かからず行えます。

いかにこのJuliaという言語が高速であるのが理解できるでしょう。

この他にもJuliaには数学面でPythonに勝っているなどの利点も。

ですから、このJuliaという言語を勉強しておけば、他の言語の強みを生かしながらプログラミングができます。

将来性がある

次に、Juliaという言語には他の言語と比較して将来性があります。

というのも上で説明したようにプログラミング言語Juliaはまだ生まれたばかりの言語。現状は発展途上であると評価できるでしょう。

もちろん、これは上で触れたPythonなどの既存のプログラミング言語と比較して環境面で劣っていることを意味しています。ですが、一方で将来は現在利用されているどの言語よりも重要な位置を占めるようになるかもしれません。

こちらに関しては開発者の望んだような、あらゆる言語の強みを持ったJuliaがリリースされれば現実のものとなることでしょう。

したがって、まだ注目度が限定されている今にプログラミング言語Juliaを学んでおけば、将来それをみなさんのキャリアに生かしていけます。

以上がこのJuliaという言語を勉強しておくメリットについて。

それでは、これらを踏まえて次の章から、このJuliaという言語を学んでいくために有用な書籍をさまざまな視点から紹介していきます。

Juliaがどんな言語か詳しくわかる超初心者向け書籍2選

juliaがどんな言語か詳しくわかる超初心者向け書籍2選

それでは、このプログラミング言語Juliaがどんな言語なのかが詳しくわかる超初心者向けの書籍を以下の2つ紹介していきます。

1から始めるJuliaプログラミング

まず、「1から始めるJuliaプログラミング」はプログラミング言語Juliaの紹介からインストール方法、公式の情報などをしっかりと説明している書籍。

ですのでとにかく初歩から説明されている超初心者向け書籍をお求めであれば、とりあえずこちらを選択するのがおすすめです。

Juliaプログラミングクックブック —言語仕様からデータ分析、機械学習、数値計算まで

次に、「Juliaプログラミングクックブック —言語仕様からデータ分析、機械学習、数値計算まで」はオライリージャパンより発行されている入門書です。こちらはクックブックとしての側面が強いですが、初歩の内容も導入として説明されています。
ただし、「1から始めるJuliaプログラミング」よりも難易度が上がっているので「1から始めるJuliaプログラミング」を読んだ後に閲覧したほうがよいでしょう。

以上がプログラミング言語Juliaとはどんな言語なのかが詳しくわかる超初心者向けの書籍になります。

やはり、まだプログラミング言語Juliaはそれほど広まっていないので、利用できるような入門書の数は少ないです。ですが、上にあげた2冊は有用な書籍であるのでぜひ参考にしてください。

Juliaでプログラミングをはじめる方におすすめの書籍3選

juliaでプログラミングをはじめる方におすすめの書籍3選

次に、プログラミング言語Juliaでプログラミングをはじめる方におすすめの書籍を以下の3つ紹介します。

1から始めるJuliaプログラミング

「1から始めるJuliaプログラミング」は先ほども紹介した書籍。

初歩的な内容はもちろん、Juliaの言語機能についてやライブラリの使い方も学べます。ですから、プログラミングをはじめる方にもこちらはうってつけです。

開発エンジニアにおくる次世代プログラミング言語Juliaのすすめ[導入/文法入門その1 編]

次に、「開発エンジニアにおくる次世代プログラミング言語Juliaのすすめ[導入/文法入門その1 編]」は、エンジニア向けにプログラミング言語Juliaを説明した書籍の一巻目です。

内容としてはJuliaインストールから型や制御、関数の作成などを説明しています。読解には知識が必要になりため上と比べると難しくなっているので、「1から始めるJuliaプログラミング」を理解してから閲覧して下さい。

開発エンジニアにおくる次世代プログラミング言語Juliaのすすめ[文法入門その2 編]

さらに、「開発エンジニアにおくる次世代プログラミング言語Juliaのすすめ[文法入門その2 編]」は、「開発エンジニアにおくる次世代プログラミング言語Juliaのすすめ[導入/文法入門その1 編]」の続刊になります。

内容としてこちらではライブラリやファイル操作、モジュールなど上に加えて理解しておくべき事柄を説明。ちなみに最後の章ではパッケージの作成について説明しているので、そちらに興味があれば読んでおくことをおすすめします。以上がプログラミング言語Juliaでプログラミングをはじめる方におすすめの書籍です。

順序としては「1から始めるJuliaプログラミング」をしっかりと理解した上で「開発エンジニアにおくる次世代プログラミング言語Juliaのすすめ」の[導入/文法入門その1 編]と[文法入門その2 編]の書籍を読むようにして下さい。

JuliaでAI(人工知能)をつくる場合におすすめの書籍2選

juliaでAI(人工知能)をつくる場合におすすめの書籍2選

それでは、プログラミング言語JuliaでAI(人工知能)をつくる場合におすすめの書籍を以下の2つ紹介していきます。

ITエンジニアのための機械学習理論入門

まず、「ITエンジニアのための機械学習理論入門」はAI(人工知能)をつくる際に必要な機械学習の理論を学べる書籍です。内容としては機械学習のアルゴリズムをわかりやすく説明しています。
ただし、注意としてこちらを理解していくにはある程度の数学の知識(大学初等レベル)を得ていなくては内容が理解できません。また、サンプルプログラムについてはJuliaではなくPythonで記述されているのでPythonを利用するか、PyCall(Pythonのライブラリを扱える)を利用するなどして対処してください。

Juliaプログラミングクックブック —言語仕様からデータ分析、機械学習、数値計算まで

次に、「Juliaプログラミングクックブック —言語仕様からデータ分析、機械学習、数値計算まで」は、上でも紹介したオライリージャパンから発行されている書籍です。入門的な内容だけでなく機械学習についても説明されており、AI(人工知能)をつくる場合にもおすすめ。

ちなみにこちらはプログラミング言語Juliaで説明されているので、上の書籍の内容を理解した上でこちらを利用して実践していくとよいでしょう。

以上がプログラミング言語JuliaでAI(人工知能)をつくる場合におすすめの書籍についてです。

プログラミング言語Juliaに関する書籍はそれほど出回っていないので、場合によっては他の言語の書籍から理論的な内容を理解していくのも有効。

また、これらの書籍以外にもプログラミング言語Juliaを説明した海外の書籍というのもあります。ですから、英語に自信があるのならまだ日本語訳されていない最新の海外の書籍から学んでいくのも手です。これまで紹介した書籍を参考にしながら、みなさんのプログラミング言語Juliaの学習に役立ててください。

それでは、次の章ではこのJuliaという言語どうなっていくのかについてお伝えしていきましょう。

Juliaは今後どうなっていくのか

juliaは今後どうなっていくのか

これまで説明してきたようにこのJuliaという言語はまだ発展途上の言語です。代表的な言語からすればマイナーな存在であるいってもよいでしょう。

ですが、説明してきたようにプログラミング言語Juliaには他の言語の強みを持つというメリットがあります。また、開発陣は今後以下のようにJuliaの方向性を示しているのです。

機械学習で選ばれる言語を目指す

つまり、Juliaは現在大きなシェアを占めているPythonに挑戦していこうとしています。

こちらに関しては現状ではPythonのライブラリの豊富さなどには明らかに勝てませんが、Pythonよりも実行速度や数学面で勝っているので将来は勝てる可能性があるのではないでしょうか。

もちろん、他にも次の覇権を握るかもしれない言語というのは存在しているので冷静にみていく必要はあります。ですが、これからより大きな注目を浴び、より機能面が向上していくのは間違いないことでしょう。

そのため、今プログラミング言語Juliaを学んでいくことは決して間違った選択ではないです。これを機会にプログラミング言語Juliaを学んでみてはどうでしょうか。

 

まとめ

今回はJuliaについておすすめの書籍をご紹介しました。それでは最後にこのJuliaという言語を書籍以外に学ぶ方法についてもお伝えしていきます。

Juliaという言語は書籍以外にも学ぶ方法があります。それはネットのブログやサイトから学ぶ方法です。やはり注目され始めたばかりといってもそのようなサイトは探せば見つかります。

また、Juliaの公式サイトではjuliaを学べるコーナーも用意されており、動画やチュートリアルなどから学んでいくことが可能です。こちらは非常に充実しているので一度は訪れてみてください。以上のように書籍とネットこれらの両者を有効活用してプログラミング言語Juliaを学んでみましょう。そうすればきっとプログラミング言語Juliaを効率的に習得できます。

ぜひ、周りに先んじてこの将来性の高い言語を習得してください。Juliaは将来に役立つでしょう。

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