ついに登場 AI先生!人工知能が教育現場で活躍する時代がやってきた

近ごろのAI(人工知能)の技術革新は凄まじい勢いで進んでいますよね。

これまではどちらかというと、研究室の中だけでAI(人工知能)の開発が進んで来たイメージがありますが、AI(人工知能)家電やAIスピーカーなど、最近は皆さんにとってもAI(人工知能)身近な存在になりつつあるのではないでしょうか。

さらに、AI(人工知能)が活躍する範囲は職場にまで広がってきており、人間にしかできない仕事をできるようになってきていますが、実はAI(人工知能)が教育現場にまで活動範囲を広げているという事実を入手しました。

もっとも、AI(人工知能)が得意とする分野は、主に自動化の分野で、コンピューターができることにほぼ近いと考えられています。ですから、「いくらAI(人工知能)頑張ったところで人間にはまだまだ」とタカをくくっている人も多いのではないでしょうか。

でも、どうやらそんな場合ではなくなりつつあるのです。驚くことにAI(人工知能)が、人間味あふれる職業の筆頭、先生という職業をこなし、教育現場で活躍する時代がすぐそこまで来てしまっているのです。

そこで今回は、AI(人工知能)が先生となって、教育現場で活躍する注目のシーンを解説していきます。

AI(人工知能)が可能な先生の業務とは

子供達に教える先生

近ごろ、働きすぎと言われている先生の業務内容は多岐に渡っており、教科の授業はもちろん、ホームルーム部活動、そして生徒や保護者との会話など、休む暇もないくらい多忙です。中でもテストや提出物の採点には、生徒の成績に直結するため、より多くの時間をかけているのが現状です。

その上採点業務は、生徒一人一人に合わせた対応が必要とされるため、先生の業務時間の中で、大きな割合を占めるのは当然と言えるでしょう。実はある国では、AI(人工知能)に採点業務をさせている教育機関があるのです。それでは今から、その国の教育現場の様子をご紹介しましょう。

AI(人工知能)は教育現場でどんな採点をするのか

AI(人工知能)による採点システムをテスト導入しているのは、中国国内の一部の教育機関です。一部といってもさすがは中国、ざっと6万もの教育機関で採点システムが導入されており、AI(人工知能)が教育現場で採点をする内容は、論文などの文書が中心となります。

ここでご紹介するのは、AI(人工知能)先生が教育者として行う採点方法の流れです。

  • 内容がテーマに沿っているか
  • 文章の組み立てが正しいか
  • 形式が統一されているか
  • 文中の基本知識やロジックが正しいか
  • コピペ・盗作などがないか

これらの項目についてAI(人工知能)先生はチェックを行い、再考や修正が必要な箇所に赤ペンを入れてくれるのです、かなり教育者ぽくないですか?

このように、一人一人の論文に対してこれだけの内容をチェックしているのですから、かなりの時間と労力が必要となります。もしも、この採点業務がAI(人工知能)先生によって自動化が成功すれば教育現場としてもかなり助かるのではないでしょうか。

そんな疑問に答えるべく、AI(人工知能)先生が、期待どおりに教育現場の戦力になりうるかどうかについて解説しましょう。3年○組!AI先生

AI(人工知能)先生 VS 人間先生 真の教育者はどっち?

どの仕事でも、まずはスピードが大事ですが、それと同時に正確性も必要になりますよね。それを踏まえて、AI(人工知能)先生が、早く正しく採点業務を行うことができるのか、その検証結果について解説します。

すでにご紹介したように、AI採点システムを導入した約6万校の教育機関で、1億2000万人の論文をテスト採点を行ったところ、驚くべき結果が出ました。なんと、AI(人工知能)先生と人間の先生が出した成績は、92%の確率で同じだったことが判明したのです。

ここまで精度が上がれば、ほぼ人間と大差ありません。しかも人間は、体調によって仕事のスピードや正確性が変わる可能性がありますが、AI(人工知能)にはそういったブレもなく、ただ粛々と採点業務をしてくれるのです。まさに教育現場にとっては頼もしい存在ではないでしょうか。ここまでくれば十分に戦力の一部として期待できますね。

この中にAI先生がいるかも

さて今回は、AI(人工知能)先生と題して、時間と労力が必要な採点業務を、教育者として細かいチェックと添削を行う、という様子をご紹介しました。さらに、その採点結果も人間の先生とほぼ同レベルだった、というのも驚きですよね。

それだけではなく、このAI(人工知能)先生にはディープラーニングによって自己学習をする機能が備わっており、教育現場においてさらなる発展が期待されます。つまり、採点をすればするだけ技術が向上して行き、時間と量しだいでは人間の先生よりも活躍する可能性が十分にあり、ますます期待が膨らむことでしょう。

どの国でも教育現場では、量と質が求められヒューマンリソースが不足している時代になって来ました。特に働きすぎと言われている日本では、いち早くAI(人工知能)が教育現場で活躍し、先生たちの働き方改革を進めていける時代が来ると良いですよね。100点目指したいですよね