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人工知能(AI)で株を読む!トレンドをいち早く抑るコツ

トレンドを読むイメージ

少し前までは株価予測は人の手で行われることが多かったですが、現在では人工知能(AI)で株を読むことがたくさん行われていますよね。

これは、それまでもあった機械学習に、ディープラーニングという技術が生まれたために人よりも機械。つまり、人工知能(AI)の方が計算力や処理能力などで人間を上回ったからです。

そのため、今は証券会社やファンドなどでも、人工知能(AI)を利用して、株価予測や売買を行っています。

そうなると次は、人工知能(AI)で株を読むことを理解して投資に役立てたいと考えるでしょう。

そこで今回は、人工知能(AI)で株を読む利点や、また具体例として、人工知能(AI)が株価のトレンドを解析する「AI株価トレンド予報」を交えて人工知能(AI)による株価予測についてお伝えします。

人工知能(AI)で株を読む利点を把握してトレンドを抑える

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そもそも少し前までは株を読むことは人間が行っていました。しかし、現在は人工知能(AI)でそれをやっています。では、何故このようにしているのでしょうか。

これに関しては以下のような理由によるもの。

  1. 人工知能(AI)のできることや計算力が大幅に向上した
  2. 人間よりもはるかに早く処理できる
  3. 分析力が向上した
  4. 細かなところまで目を配れるようになる

より細かく解説していくと、1は、クラウドコンピューティングやCPU、GPUなどのハードウェア技術の発展で、ディープラーニングを実行しやすい環境になったということ。

実は、それまでの人工知能(AI)は、人間側で条件を細かく設定するなどしなければいけないものでした。そのため、うまく設定ができなければ望ましい結果が得られるものだったのでしょう。

しかし、ディープラーニングという人間の神経細胞をモデルとした技術を導入することによって、人間が条件を設定するのではなく、人工知能(AI)自身が条件をみつけてくれるようになり、複雑なことを人工知能(AI)にやらせることが可能になりました。

以前は、この計算を行う際にはたくさんのパソコンのCPUを使って計算していましたが、それを変えたのが画像処理に使うGPUの使用でした。実は、こちらを使って計算させると数千台のCPUで計算させるものが、数十台でできることがわかったのです。

そのため、CPUの代わりにGPUを使うことで、企業はもちろん個人でも人工知能(AI)を扱うことができ、人工知能(AI)はそれまでよりも遥かに大きな計算力を持つようになりました。

なお、こちらに関しては、一番有名なのは囲碁の世界チャンピオンを人工知能(AI)が破ったというニュースでしょう。それまでは、仮にこのまま人工知能(AI)が進歩しても10年ほどは掛かるだろうと誰もが思っていましたが、実際には数年でこれを達成するという結果。

こうして人工知能(AI)の処理能力が人間を上回ってしまったということを広く認知させました。

それでは、次にこの人工知能(AI)の処理能力が株を読むことにどのように影響を与えるのでしょう。その影響とは、人間よりも早く計算することでき、株の分析力も向上したということ

上記のようにディープラーニングによって複雑な処理ができるようになりました。そのため、優秀なアナリストが行うような判断ができたり、それらの人であっても気づかないこともわかるようになったのです。

また、人工知能(AI)は人間を超える計算力も持っているため、同じことを人間がしても勝てないぐらいのスピードで判断ができます。ですから、人工知能(AI)によって売買を行うなどすれば、そのスピードにはまず勝てません。

こう聞いてしまうと、株を読むことに人工知能(AI)を入れる利点がわかっていただけるでしょう。

さらに、人工知能(AI)自体に株を読ませるのではなく、情報の取捨選択のツールとして使うということも行われることも。
現在の株においての人工知能(AI)は、人工知能(AI)が株の売買をしているものもありますが、一方でおおまか情報の判断は人工知能(AI)に任せ、最終的にはファンドマネージャやアナリストに委ねるものも存在しています。

こちらはアナリストなどの数が限られる中で、より高い成果を出すために行われています。

なお、こちらに関してはこの他に細かなところまで目を配れるという利点があります。

例えば、日本株に精通しているアナリストであっても、日本市場のすべての銘柄を分析することは難しく、そして、さらにそれが海外の市場を含んでくれば困難といってよいでしょう。

しかし、名前がすぐに上がらないような小規模の会社の株であっても、将来性があることは当然あります。しかし、それを人が、とくに初心者が予測するのはなかなか難しいです。

したがって、そのような新しいトレンドを生み出すかもしれない会社を人工知能(AI)で株予測をさせればみつけ出せるかもしれません。

そうすれば、他では利益を出せるチャンスがあっても見逃されていたことが、人工知能(AI)でならば得られるようになります。

以上が人工知能(AI)で株を読み、トレンドが抑えることの利点です。これらの利点を把握することで、人工知能(AI)株を読みトレンドを抑えることができるでしょう。

それでは今度は、トレンドをいち早く抑えるコツの具体例として、人工知能(AI)が株価のトレンドを解析する「AI株価トレンド予報」を紹介しましょう。

手っ取り早く人工知能(AI)が株価のトレンドを解析するサービスを使う

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上記では人工知能(AI)で株を読むことの利点をお話しました。しかしそうなると、やはりその具体例も知って、実際の投資の際にトレンドを抑えるために早く人工知能(AI)を使ってみたいですよね。

そのため、ここでは人工知能(AI)が株価のトレンドを解析する「AI株価トレンド予報」の詳しい内容をお伝えしましょう。なおこちらはSMBC日興証券で行われているサービスです。

サービスの概要としては以下のようなもの。

  • ユーザーが登録を行う
  • 人工知能(AI)が決算情報など株に関する情報をピックアップ
  • アナリスト達がそれに対して投票する
  • ユーザーに投票結果をメールでしらせ、これを確認して投資に生かす

上記のようにこの「AI株価トレンド予報」は人工知能(AI)が株に関する情報を選別して、それにアナリスト達が投票することで、それが株価に影響を与えるのか判断できるもの。

ユーザーはこちらを確認して、例えば上がるというアナリストの割合が高ければそれを信じるなどすればしっかりとトレンドが抑えられるものになっています。

こちらの特徴としては、情報が公開されてからそれが株価に反映されるまでの時間をうまく使っている点です。

実は、株価に情報が影響を与えるまでには1時間が掛かるといわれています。

このサービスであれば、1時間前に情報が与える影響が確認できるために、どの情報が有用であるのか判断できないような初心者でもトレンドを抑えることが可能。

また、興味がない銘柄の情報であれば無視しても問題ない点もよいですよね。

このように、もしどの情報が影響を与えるのかわからなければこちらを使えば、人工知能(AI)を使って株価を読みトレンドをいち早く抑えられるでしょう。

現在は無料で使えるので、興味があれば試してみてください。

 

人工知能(AI)で株を読むイメージ

今回は、人工知能(AI)で株を読むことの利点を把握することでトレンドを抑えるコツに繋がることと、その具体例として人工知能(AI)で株を読むサービスについてお話ししました。

それでは最後に、人工知能(AI)を使って株価を読み、トレンドをいち早く抑えることのデメリットについてもお伝えしましょう。基本的に投資の初心者であれば、上記のようなサービスは有用です。

しかし、人工知能(AI)自体は完ぺきなものではありません。

そのため、過信していると痛い目をみることも考えられます。これは、技術として完成されていませんし、ディープラーニングは過去の膨大なデータから学習する性質上、突発的な事態に弱いからです。

例えば、日本で起こった経済に影響する大きな出来事といえば、東日本大震災や阪神大震災など多くは災害が当てはまります。このようなものは、それ自体が突発的に起こるものであり、その予想は困難なものでしょう。

したがって、いかに人工知能(AI)を信じたところで、その際の市場の動きに追随できるものではありません。そのため、あくまでも参考にして、最終的な判断は人間である私たちが決断するものです。

ですから人工知能(AI)が株を読む利点や、そして最後にお話ししたデメリットも理解することで、人工知能(AI)をうまく使っていくことがコツになります。

このように人工知能(AI)を理解することで、自ずと、人工知能(AI)で株を読むことでトレンドをいち早く抑え、利益をもたらしてくれるでしょう。

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