AI(人工知能)ニュース

いつも同じような本を読んでしまう私が、AIに本を選んでもらってみた

本を読む少女

読書をすることは人生にとって良いことだと分かってはいるのですが、「時間がない」とか、「ついついスマホをいじってしまう」とか、「気が乗らない」とか、いろいろな理由で本を読めなかったりしますよね。

また、「そもそも読みたい本がない」「どんな本が自分にとって良いのか分からない」など、最初のとっかかりの部分で停滞している人も多いのではないでしょうか。

今回は、読書をしたい気持ちはあるけど、キッカケが掴めないというような人をお助けするようなAI(人工知能)についてご紹介しましょう。

なんと、AI(人工知能)があなたの考えや表情を読み取って、今のあなたに合う本をオススメしてくれるのです。何と心強いAI(人工知能)ではないでしょうか。これを機に読書人間になりたいと思うあなた、まずはこの記事を読むことからスタートしてみてください。

本を読む赤ちゃん

読書のメリットって

そもそもの話かもしれませんが、基本として読書のメリットについておさらいしておきましょう。漠然と「読書は良い」ということは周知の事実ですが、具体的に読書によってどんな効果があるのか、いくつかピックアップしてみました。

読書の効果とは…、
ズバリ!人生が豊かになるということです。

そりゃ確かに豊かにはなるけど、あまりにもザックリじゃない?」というご意見が殺到しているため、もう少し噛み砕いて解説いたします。。

  1. 教養が身につく
    簡単に言うと、賢くなるということです。
    本には、これまで自分が知らなかった、もしくは、使わなかったような単語や表現が満ち溢れています。読書を通じて、これらの語彙力や表現力を知ることができ、中には自分でも使ってみたくなるような表現もあることでしょう。このように気に入った表現方法を使うことによって、自分に染み付いていき、最終的には自分のものになるのです。
  2. 経験値が増える
    また、語彙や表現方法だけでなく、経験値だって教養の一つと言えるでしょう。何と言っても、作品を通じて作者の人生を疑似体験することができます。特にノンフィクション作品などは、作者が何年もかけて体験したことを、わずか1冊の本を読むのに要した時間で経験することができるのです。これらの教養を身につけることで、会話のネタが増え、交友関係やチャンスも広がり、あなたを新たなステージに導いてくれる可能性だってあります。
  3. 仕事で成果が上げられる
    当然、本には専門的なノウハウを扱うものもあり、その本を読むことで、直接的に今のあなたの仕事で役に立つ情報を得ることができるでしょう。また、専門知識だけではなく、あなたの心のサポートをしてくれるような自己啓発系の本も存在し、考え方を整理し、心を整え、仕事に成果が出ることだってあります。
  4. 交友関係が広がる
    このように、仕事ができて話が魅力的な人には、多くの人が集まってきます。そして単純に分母が増えると、モテる機会も増える。いい事ですよね。

やっぱり読書って、人生にとって欠かせないものですよね。読書量が人生の豊かさに比例すると言っても過言ではありません。それでは自分のためになる本を探しに行くことにしましょう。

本を探す赤ちゃん

やっぱり多いよ…、書店の本

今、本を読みたくなった状態のあなたが本屋に足を踏み入れたとしましょう。

店内を見回すと、本、本、本の山。

まず目につくのが、店頭に平積みされている本です。そこにはオススメの本がコメント付きで所狭しと並んでおり、どの本もとても魅力的に見えてしまいますよね。なんとか、店頭の平積みコーナーの誘惑を振り切って、店内に足を進めて行っても、ところどころに平積みされている本に目が行ってしまいます。こうなってしまうと、平積みの本を表紙買いをしてしまう確率がグンと上がります。

運良く、その表紙買いした本が面白いと思えれば特に問題はありません。逆に、途中で飽きてしまい読むのをやめてしまった積読(つんどく)本になってしまう場合もあります。

本心としては、分かりやすい平積みの本ではなく、膨大な本棚のなかから自分に合う本をじっくりと選びたいと思うのが理想なのではないでしょうか。

ながーい本棚

AI(人工知能)に本を選んでもらうと

膨大な数の中から自分にぴったりの本を探したい」そんな望みを叶えてくれるのが、AI書店員「ミームさん」です。

実際、私たちの身の回りにはAI(人工知能)がオススメの本を紹介してくれるサービスが存在しています。例えばアマゾンなどのECサイトです。しかし、このミームさんはこれまでのAI(人工知能)オススメ本サービスとは一味違うのです。

通常、ECサイトのオススメ方法はこれまでの購入履歴を元にAI(人工知能)がデータを分析しオススメの本を選ぶのですが、AI書店員ミームさんは、書店で直接相談を受け、その人に合う本を直接オススメします。

それでは、実際に書店でAI書店員のミームさんに本を選んでもらうことにしましょう。実はミームさん、ルックスはカメラ付きのディスプレイなのです。パッと見た感じは書店にある本の検索機みたいな感じなのです。正直ってAI(人工知能)っぽくありません。

まずは、「AI書店員ミームさん」と表示されたディスプレイの前に立ちます。操作という操作はたったこれだけです。実は、この瞬間からAI(人工知能)が本のチョイスを始めてているのです。ディプレイに搭載されたAIカメラが私の性別年齢表情を読み取り、しばらく考えた後に、オススメの本を提案してくれるのです。

その結果、普段読まないジャンルの青春小説をオススメされました。正直、私の守備範囲とは異なるジャンルの本でしたのでちょっと戸惑いましたが、AI(人工知能)が普段自分では選ばないような本をオススメしてくれたことで、なんだかジャンルが広がったような気がします。できれば、なぜAI書店員ミームさんがこの本をオススメしてくれたのか、理由を知りたかったですね。

このようにして、AI(人工知能)が人間の表情を読み取って、本をオススメしてくれるので、普段あまり本を読んでいない人でも気軽に利用できますよね。

草原で読書する子

今回は、AI(人工知能)があなたにオススメする本を見つけるというお話を紹介しましたが、そもそもなぜこのようなAI(人工知能)を開発したのでしょうか。

実は、このAI書店員ミームさんを開発したのが、書籍の流通事業を行なっているトーハンです。このAI(人工知能)を開発した背景には、本の発行部数の多さがあるのです。実は、日本の年間新刊書籍数は約8万冊も上ります。単純計算で1日あたり220冊の本が登場していることになるのです。これだけ多くの書籍が発行されたとしても、人の目に触れる機会を与えられないまま廃刊になってしまう本がほとんどなのです。

こんな「もったいない」状況を改善するために登場したのがAI書店員ミームさんなのです。いわば、AI(人工知能)が本と読者のマッチングをしていると言えるでしょう。

このように、この作者にとっても読者にとっても嬉しいAI(人工知能)がどんどん私たちの身の回りに広がってくれるといいですね。みなさんもAI(人工知能)の力を借りてあなたにとって素晴らしい本との巡り合いをしてみてはいかがでしょうか。

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