テクノロジー

あれもこれもそうだった!?IoT×AIの〈超〉身近な活用事例10個!

IoTとAIのイメージ

「IoT」や「AI」は最近最も注目を集めるキーワードの1つ。そしてその活用事例は、数えきれないほど生み出されている時代になりました。そのルーツと言えるのが「IT革命」と呼ばれた、インターネットの普及による情報革命です。私たちの「情報収集」の量と質、そしてツールが革新的に進歩を遂げてきたのは、ほんの10年ぐらい前のことでしょう。

そこから、現在では「IT」は「ICT」や「IoT」と呼称を含めて進化を遂げ、単なる「情報収集」のフェーズから、収集した情報を実用面に反映する「情報活用」のフェーズに突入しました。

さらに、この「情報活用」のうえで欠かせないテクノロジーとして、再注目を集めているものが「AI(人工知能)」ですよね。このAI(人工知能)は、過去にも何回か、社会的注目を集めてきたテクノロジーなのですが、そのたびに「ブーム」としてすたれてしまうという課題があったことも確かです。

では、このIoT×AIによって、私たちの生活にどのような変化が表れ始め、今後どのような社会となりゆくのでしょうか?今回は、このような現状についてIoT×AIの活用事例を紹介するとともに、お伝えをします。

日常生活のあらゆる場面で活躍中!AIロボット「Pepper」

pepperくんのイメージ
特定の分野にとらわれず、日常生活のあらゆる場面で、身近に接しているIoT×AI(人工知能)の活用事例と言えば「Pepper」ではないでしょうか。このPepperは、ソフトバンクのロボット事業が手掛けるAIロボットですよね。

このPepperの特徴的な部分が、「一般家庭」「ビジネス」両方で活躍をしているという点。

ところで、現時点でのAI(人工知能)が抱える課題の1つは、「専門性に長けている」反面、「汎用性に欠ける」という部分でしょう。

例えば、囲碁に特化をしたAIプログラムである「アルファ碁」のような、ある特定の分野に専門性を持つAI(人工知能)の一部は、既に人間のトッププロよりも勝る成績を達成することができるまでに進化しています。

しかし一方で、社会生活全般を一般成人と同じように認識をして、判断ができる高い汎用性を備えたAI(人工知能)というものは未だに現れず、ようやく数万とある画像のなかから「猫」が何かを判断できる、そんなレベルにしか到達していないのです。

このようなAI(人工知能)の技術レベルを踏まえたときに、家庭での一般生活から、企業におけるビジネスシーンにおいて、様々な形で活躍をしているPepperというAI技術の革新性は注視すべき要素が多分に含まれます。

とはいえ、

現時点でのPepper導入事例では、家庭においては簡単なコミュニケーションロボットとして、一人暮らしの老人に対する精神的サポートを行ったり、またビジネスサイドでも、受付業務のサポートなどがメインで、
いわゆる「汎用AIロボット」と呼ぶには時期尚早です。しかし、将来、私たちの生活のなかに登場してくるであろう、革新的な意味でのIoT×AI×ロボットの活用事例であることは間違いがありません。

そねあす
そねあす

Pepperみたいなロボットが家にいたら楽しそう

自動運転技術の更なる実用化。新しい宅配のかたち、「ロボネコヤマト」

宅配を受け取ったイメージ
IoT×AIを語るときに、よく耳にする実用化のかたちのひとつに「自動運転」がありますよね。

日本の大手自動車メーカーである「トヨタ自動車」も米国に独自のAI(人工知能)研究施設を設立し、来るべき自動運転社会の到来を、自らの手で牽引しようと、新たなオートモーティブビジネスの構築に多額の投資を行っています。
このような、純粋に「運転を自動化する」という範囲を、もう一歩拡大し、自動運転技術を活用し、実生活の利便性の向上や、労働市場における人材不足への対応を行おうとしているのが「物流業界」でしょう。

そして、この物流大手である「ヤマト運輸」が、IT大手の「DeNA」とアライアンスを組んで行っている実証実験に、「ロボネコヤマト」と呼ばれる「自動宅配サービス」があります。

DeNAが持つ、自動運転に関するAI(人工知能)技術を活用し、現在、有人で行っている「クロネコヤマト」の宅配サービスを無人化することが目的です。

この自動宅配サービスの概要ですが、

宅配車をAIで自動運転化し、IoTネットワークに従って自動配達ルートを無人の宅配車が走行。荷物の受け取りは、受け取る人がセルフで行うことになり、ここにはスマートフォンをデバイスとして活用する「スマートロック」の技術が使用されています。
まさにIoTとAIの物流業界における活用事例なんです。

Amazonや楽天などのEコマースによる個人取引が盛んとなるなかで、枯渇する物流業界のリソースを、IoT×AIの技術で、セキュリティ性と利便性を担保しつつ、安全・安心なかたちで改善できることが一番のメリットとしてあげられます。

そねあす
そねあす

ロボネコヤマトがあれば好きな時間に荷物を受け取れるようになると便利

資産投資のベストアドバイザーもAIの時代に。ロボットアドバイザー「THEO」

資産運用のイメージ
IoT×AIの活用事例のなかでも、最も導入が進み、多くの人に活用されている分野に「金融」があげられます。

金融の特徴というものは、社会全般で発生する「変化」に着目をして、過去からの「データ」を背景に、「資産投資」をベストタイミングで行うことにあるでしょう。そして、この範囲をグローバルの視点で、日々拡大しつづけて、常にリスクヘッジを行える投資ポートフォリオを設計しつづけられるかが、成功のカギとなるのです。

この作業を個人で実行し続けるというのは、非常に難しく、このような投資アドバイスについては、ファンドラップというかたちで、投資の専門家に預けて行うことが理想とされますが、その費用は非常に高額で、ある一定の富裕層に限られたサービスとして運用され続けてきました。

このファンドラップを低額なコストで利用できるように考案されたものが、「ロボットアドバイザー」と呼ばれるAI(人工知能)を活用した、自動資産投資プログラム。IoTとAIを投資の世界における活用事例となります。

IoT×AIの強みは、莫大なデータを限界なく蓄積をし、蓄積されたデータを自動解析し、解析されたデータを基にした最適解を、24時間365日生み続けることができる、超高度化されたデータ処理能力です。

前述のとおり、グローバルという広大なフィールで、秒単位で変化し続ける社会事象を捉え続け、投資アクションを24時間実施し続けることが、最大の成功要因となる金融のフィールドというのは、実は、AI(人工知能)の能力を最大限に活用することができる分野となるでしょう。

そして、このような側面に着目をして開発されたロボットアドバイザーこそ「THEO(テオ)」なのです。

この「THEO(テオ)」は、「お金のデザイン」という企業が開発をしたファンドラップを自動で行う金融プログラム。投資に関する独自のアルゴリズムを、金融市場における専門家から集めた投資データをもとに日々アップデートすることで、最適な投資アドバイスを低価格で、より多くのひとに提供することを実現しました。

このように、金融におけるIoT×AIの活用事例が、これまでは一部の富裕層に限定されていた、貴重な情報資産を、より多くの人々が享受することを可能にします。

そねあす
そねあす

資産運用は人間よりもロボットアドバイザーの方が力を発揮していてすごい

IoT×AIのベストミックは「ヘルスケア」の領域から。「健康年齢」という新しい概念。

ヘルスケアのイメージ
このような、莫大な情報データ、いわゆる「ビッグデータ」をAI(人工知能)技術によって解析をし、IoTによって情報ネットワークに接続されたITデバイスを介して、人々の生活改善を行う活用事例で、もっとも親和性が高い領域が「ヘルスケア」です。

このような「医療ビッグデータ」を活用した、健康増進プログラムの促進に取り組む企業に「日本医療データセンター」があげられます。日本医療データセンターは、全国各地の「検診センター」や「クリニック」から提供される「健康診断データ」を独自に解析し、「健康年齢」と呼ばれる、自分の健康状態を年齢という分かりやすい定量指数化。健康年齢と実年齢との比較によって、健康増進を行うサービスを、各企業の健康管理室および保険会社などに提供をしています。

健康診断データをビッグデータとして集積管理し、これをAI(人工知能)技術によって解析をすることで、年齢や健康状態、生活における嗜好性などをもとに、健康状態や、疾病への罹患リスクを可視化することに成功をしました。
このような分析データを基にした健康増進プログラムを、医療機関などで設定をすれば身につけたウェアラブル端末のアプリとの連携により、日々の健康管理を自動化し、ドクターなどの専門家への報告さえも自動化することが可能です。

このように、IoT×AIのヘルスケアにおける活用事例は、新たな健康増進ネットワークを生み出し始めています。

そねあす
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IoT×AIとヘルスケアで常に健康を管理してもらえるのはいいですよね

単なるレシピサーチから次の時代に!新しい料理レシピをAIが創り出す!

食材のイメージ
AI(人工知能)技術の先駆的企業の1つが、米国の「IBM」。このIBMが開発を続け、様々な企業で採用されているAIプログラムが「Watson(ワトソン)」です。

このワトソン、すでに世界各国の企業が採用をしており、知らぬ間に日々の生活で利用しているものになりますが、このワトソンを「料理」の分野で応用するプロジェクトが進められています。

この料理AIは「シェフ・ワトソン」と名付けられ、米国の料理雑誌出版社である「ボナペティ」が、この度IBM社と共同開発を行うことを発表しました。「シェフ・ワトソン」は、AI(人工知能)を活用したレシピ創作アプリで、食品の組み合わせや調理パターンを新たに創造する、まさに「シェフ」の能力を有したAI(人工知能)アプリです。

従来の、大量のレシピデータから、状況や個人の好みに合わせたレシピを抽出するのではなく、全く新しいレシピをゼロベースから生み出せるという部分に、新たなAI(人工知能)技術の可能性を見出せるでしょう。

このように、料理の世界におけるIoT×AIの活用事例は、AI(人工知能)がハイスペックな情報処理技術というフェーズから、新たな価値創造を期待されるフェーズへとステップアップしていることを示しています。

そねあす
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シェフ・ワトソンの料理で新しい”おいしい”に出会ってみたい

これからの病気診断はAIが行う?医療技術の新たな時代をAIが切り拓く!

医療のイメージ
「医療」の分野は、先端技術がいち早く活用される領域です。

実際に、ロボット技術を活用した手術なども保険診療化され、様々なハイテクノロジーデバイスが、日常的な診察や検査の現場でも使用されていることは、身近な医療機関で目にする光景ですよね。

このような先端医療の世界でも、IoT化された医療機器とAI(人工知能)技術の組み合わせによる活用事例が。これまでの医療よりも、精度の高い診療サービスを提供することがIoT×AIによって可能であることが実証され、いくつかの診療領域では実用化が目前まで迫っているのをご存じですか?

その診療領域の1つが「内視鏡」。

内視鏡とは、簡単に言えば「胃カメラ」のことで、外部からは診断ができない、体内臓器を極細のカメラによって可視化し、診断するための医療機器です。

この内視鏡診断ですが、実際にはカメラで撮像された胃の表面をドクターが目視で診察を行う検査をしていました。この診断については経験が非常に重要となり、場合によっては「見落とし」というリスクが発生をしてしまいます。このような見落としリスクを軽減できる技術として注目されているのがAI(人工知能)を活用した、自動診断技術です。

「AIメディカルサービス」は、医学博士号を持つ現役ドクターが設立をした、「医療AI」を開発する企業で、前述のような内視鏡診断をAIによって自動化する技術を開発しました。

このメリットは、誤診率を低減するだけでなく、医師としての経験値や、その日の健康状態などによって発生するミス発生率の軽減、および無医村などでドクターによる迅速な診断が難しい医療僻地の問題などを解決する可能性を大いに含んでいること。

人間がやるべき役割と、IoTやAI(人工知能)などのテクノロジーがやるべき役割とを切り分けて、サービスの最適化を図るという考え方が今後は重要となる、という典型的な事例でしょう。

そねあす
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地方格差の溝がIoTや医療AIによって埋まって、どこでも良質な医療が受けられるといいですよね

自分の生活におけるクセを家が理解してくれる時代に!最新スマートハウスがすごい!

スマートハウスのイメージ

住宅に設置される家電をIoT化し、AIによる自動制御を組み合わせることで、生活の利便性を向上させる「スマートハウス」は、すでに多くのメディアでも取り上げられていて、IoT×AIの日常生活における活用事例としてよく知られていますよね。

昨今の「スマートスピーカー」の急速な普及は、家電を音声操作するということが、以前のように珍しい風景ではなく、ごく当たり前な光景として、日常生活のスマート化促進の象徴とも言えるでしょう。

その更に先を進む「スマートハウス」の将来像について、不動産売買や仲介事業を手掛ける「インヴァランス」がプレス向けに公開をしたマンションから確認をすることができます。

インヴァランスは、元々は不動産投資を自動化するために開発をしたアプリ「アリッサ」を活用することで、日常生活における、あらゆる活動をIoTとAI(人工知能)技術を活用することで自動化でき、自分自身の生活スタイルにマンションが併せてくれる「スマートハウス」を開発しました。

アリッサ搭載のマンションでは、カーテンの開閉、照明のオン・オフ、お風呂のお湯はり、カギの開閉までの全てをスマートフォンアプリにて一括管理することが可能。これらの生活行動のパターンを数日のうちに記憶することも可能で、操作なしでも、自動的にこれらの動作を、アリッサ側でコントロールすることもできます。

IoT×AIを活用することで、単なる無機質な箱であった住居が、住人とともに生活をし、より快適な居住空間を与えてくれる有機的な存在として、共存していく時代も目前でしょう。

そねあす
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スマートハウスに住んでみたい!スマートハウスが当たり前の時代が来てくれたら毎日が快適そう

日本が抱える最大の社会問題「高齢社会」IoT×AIが導く、これからの介護!

高齢者のイメージ
IoT×AIの活用を、政府主導で推進をする背景にあるのが「高齢社会」という日本社会が抱える構造的な問題。この問題が生み出している社会的課題のひとつが、労働市場における慢性的な人手不足です。とりわけ、20代~40代といった働き盛りの人口減少に歯止めがきかない現状を受けて、もっと影響が及んでいる業界が「介護」の分野でしょう。

この介護分野でも、IoT×AIの技術を活用事例が。介護者の負担軽減や、よりきめの細かい介護サービスの実現、そして何よりも人手不足への直接的な解決策として、様々な導入事例が生み出されています。

介護領域で活用されるIoT×AI技術の1つの活用事例としてあげられるものが、

遠隔操作型アンドロイド「テレノイド」。この「テレノイド」は、「テレノイドケア」という日本の企業が開発をしたAI搭載のロボットとなりますが、主に介護や認知症に対するメンタルケアと見守りに機能特化をしたロボットです。

認知症状などが発現した介護利用者のケアについて、最も負担が大きい内容に「目が離せない」という工数的な負担がありますよね。この観点について、コミュニケーション機能を有し、遠隔操作が可能な「テレノイド」が解決できることに、社会的にも大きな期待が寄せられています。

要介護者とのコミュニケーションには、個人特性に合わせたデリケートなコミュニケーションが求められますが、AI(人工知能)技術を活用することで対応が可能。また、突然発生する健康異変や徘徊などのイベント発生時にはIoTによるセキュリティネットワークを利用することで、遠隔対応をしている管理者が迅速に対応することもできます。

IoT×AIにより24時間での付きっ切りの介護体制を、必要最低限の人的リソースでカバーできる可能性を秘めているでしょう。

そねあす
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将来誰もが関わる介護。そんな介護をIoTとAIが活躍してくれると誰もが幸せになれそう

IoT×AI×ビッグデータが描く、楽しく×かっこよく×稼げる「スマート農業」!

農業のイメージ
介護分野同様に、高齢社会によって危機的な状況を迎えている分野が「農業」です。

そして、この農業の世界においてもIoT×AIの活用事例が、新たな農業ビジネスを構築する動きが徐々に普及しつつあります。その名も「スマート農業」。これまでの、辛く、厳しく、儲からないという農業のイメージをIoT×AIによって一新。楽しく、かっこよく、しかも儲かることの実現を目指した新しい農業というものがスタートしています。

このスマート農業を実現するために開発された、農業用の管理システムである「OPTiM(オプティム)」は、

農作物を栽培し、収穫、そして流通させるために必要な生産プロセスを一元管理することが可能な「農業プラットフォーム」で、天候データや収穫データなどを、独自のクラウドシステムに蓄積し、最適なスケジュール設計や、農地に設置したセンサーなどを活用したセキュリティ管理などを、AI(人工知能)が自動で実行していきます。

農家の人は、これらの一元化された情報をスマホやタブレットで、確認。そしてドローンなどの最新テクノロジーについても併せて活用することで、農業に関わる身体的な負担なども軽減することが可能です。

このように、これまでは経験値として可視化することが難しく、ビジネスとして安定的な収益モデルを構築することが難しかった農業のような領域でも、IoT×AIを活用することで、新たな時代を迎えつつあります。

そねあす
そねあす

経験の差や身体負担が大きい農業で生かせれば、若い人が農業を始めやすいし、長く続けられそう

もっとも人間的な対応が求められる「クレーム対応」もAIで自動化の時代に

チャットボットのイメージ
どのような事業においても、提供する商品やサービスに対するクレームや質問への対応というものは必須でしょう。このような対応については、顧客満足度を低下させず、継続的なユーザー維持のために非常に重要な業務として、専門化をされた部門での対応がなされてきましたが、このような難しいヒューマンコミュニケーションの部分についてもIoTとAI(人工知能)テクノロジーの活用事例があります。

エクスウェア株式会社が2016年からサービスを開始している「TalkQA(トーク・キュー・エー)」は、ユーザーから寄せられる様々なクレームや質問に対して、自動での対応を可能とするAI(人工知能)を活用したクラウド型Q&A自動応答サービス。

クレームや質問といった「対応スピード」と「適切な対応」が求められるサービスを、IoTとAI(人工知能)を活用することで、24時間迅速かつ安定した対応を実現できるだけでなく、人件費や拠点費用などの固定コストを大幅に削減できることがメリットです。

そねあす
そねあす

感情に左右されるクレーム対応をAI(人工知能)に任せられたら快適に仕事できそう

明るい未来のイメージ
IoT×AIが日々の生活のなかで、どのように活用され始めていて、どのようなメリットが私たちにもたらされるのかをお伝えしてきました。AIなどの発展については、場合によっては、私たちから仕事を奪う技術的な脅威として語られることも少なくありませんが、これまでの技術革新がそうであったように、テクノロジーが、私たちの価値を奪い取るようなことは、決してなく、価値を高めるためのツールとして、私たちが抱える課題を解決してくれているということをお判りいただけたのではないでしょうか。

現在の日本では、少子高齢という大きな課題を抱えており、そのことが直接的に引き起こしている人手不足という状況を避けて通ることはできません。このような喫緊の課題解決を、IoT×AIという新しい技術で乗り越えていくということは、今すぐに必要な課題解決の手段となっています。

さらには、この技術・知見から得られたデータをもとに、新しい価値創造などを行い始めている分野もあるでしょう。IoT×AIという新たなツールをもっと活用していくことで、私たちの生活価値が向上していきそうですよね!

そして、当サイト(AIZINE)を運営している「お多福ラボ(人工知能の開発会社)」でも、様々なIoTの開発や活用に携わらせて頂いていますので、もし「こんなAI(人工知能)やIoT作れます?」といったお話しがあれば是非ご相談ください。

お多福ラボはこんな会社です。
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