人体改造じゃん!マイクロチップを人間に埋め込む理由が知りたい

人体改造じゃん!マイクロチップを人間に埋め込む理由が知りたいイメージ

IT技術は日進月歩で進化し、それに加えてAI(人工知能)の登場がさらにその進化を早めてますよね。そして人間の生活にどんどん役立てていってます。

人間は適応する動物で、技術が進歩すると人間の常識も変化し、「そんな事できない!」って言うような事も、技術に慣れてくると「全然OK!」ってなっちゃいます。

最近のIT技術でもマイクロチップを人間に埋め込むと言うニュースが話題になっています。「えっ!」って思う方もいれば、思わない方もいるのではないでしょうか。

僕は正直なところ、「うーん・・・。」ってなった方なんです、「もう人体改造じゃん・・・。」って。でも埋め込む以上、メリットも必ずあるはず!

そこで今日は、マイクロチップを人間の体内に埋め込む理由、そしてそのメリットとデメリットについてお伝えします!

マイクロチップとは

マイクロチップとはイメージ

マイクロチップ、マイクロチップと言いますが、埋め込むマイクロチップとはどういう物なのでしょうか?

それは普通の場合、シリンダータイプで、人体に影響のない物質で作られており、銅のアンテナが入ってます。大きさは米粒2つ分程で、埋め込み費用は3万円弱くらいみたいです。

2018年現在、ペットや家畜、そして人にマイクロチップ・埋め込んだりしてますが、これらはバッテリーや動力源を持ってないんです。

マイクロチップを人間に埋め込む場合、RFIDを使うのが普通のようです。RFIDとは、ID情報を埋め込んだチップから、電磁界や電波などで近い距離の無線通信することで、これによって自動車のキー代わりにしたり、個体番号を把握したりと色々な情報のやり取りを行えるんです。

マイクロチップを人間の体内に埋め込むメリット

マイクロチップを人間の体内に埋め込むメリットイメージ

痛いし、お金もかかるし、道徳的にも何か微妙なのに、なぜマイクロチップを人間の体内に入れる人がいるんでしょうか。それはやっぱりメリットがあるからなんです。

マイクロチップの使い方は、現在のところ一言で言うと「カード」や「認証キー」の代わりになることです。

例えば、家の鍵を開けるのにマイクロチップを鍵の代わりにすると、家の鍵を失くしたり、どこに置いたか忘れてしまったと言うありがちな失敗がなくなったりします。認証キーにもなりますから、PCやスマホのロック解除なんかにも使えます。そうそう、電車の定期代わりにもなりますよね。

また、コンビニで買い物する時の小銭や大きな買い物する時のクレジットカードもマイクロチップのID情報に登録していると、カードの代わりにもなりますから、財布やカードケースを持つ必要もなくなります。

そう!マイクロチップのメリットは単純明快「利便性」と言う事です。

そして実際に2017年アメリカ・ウィスコンシン州のある自動販売機メーカーが、従業員の体にマイクロチップを人間の体内に埋め込み、クレジットカードや現金がなくても軽食を買えるようにする取り組みが行われたそうです。

痛そう・・・。

便利なんですけど、ちょっと怖い世の中と思っちゃういますよね。

マイクロチップを人間の体内に埋め込むデメリット

マイクロチップを人間の体内に埋め込むデメリットイメージ

光があれば、影もあるように、メリットがあれば当然マイクロチップを人間の体内に埋め込む事にもデメリットがあります。

まず最初のデメリットは「痛い」そして「怖い」!

このデメリットは、読んでそのまま、人体に影響がない物質を使っているとはいえ、異物のマイクロチップを人間の体内に入れるのは「怖い」そして「痛い」。

ペースメーカーや人工血管など、人体に機械を入れることは昔から行われています。しかし、マイクロチップの場合、どうしても必要なものではなく、生活を便利にするためだけなんです。

この点がモラル的に「どうなの?」っと思う人が多いようです。

そして2つ目のデメリットは、メリットでも挙げられていたID情報(個人情報)

マイクロチップにはいずれ住所やクレジットの番号、通帳のデータやGPS機能も搭載されていくと考えられてます。そうしますと、その情報を悪意ある機械が開発されて盗み出される可能性も出てくるわけです。

さらにGPSなんてものが搭載されてしまいますと、GPSを追跡できる機械があれば、不特定の誰かでも自分が居場所がすぐに分かってしまいます。

これらの「情報の安全性」の面で不安を持っている人たちも多いみたいです。

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さて、今日はマイクロチップを人間の体内に入れる理由、そしてそのメリット・デメリットについてお伝えしました。

  • メリット:クレジットカードや家・自動車の鍵代わりになって利便性が高い
  • デメリット:利便性上で必要でも、生活上では必須でないのでモラル的に違和感を感じる、また、個人情報も抜き取られかもしれないと言う情報の安全性への不安

マイクロチップを人間の体内に埋め込みは、現在時点では珍しい技術かもしれません。しかし、ちょっと古い話ですが、携帯電話が社会に出始めた頃、「電磁波を脳に直接当てるなんて危険だ!」と言う意見がありましたが、今ではまったくありません。

それと同じようにマイクロチップを人間の体内への埋め込みは、現在のモラル感では「うーん・・・。」となりますが、今後5年・10年経つと普通になってるかもしれません。なんてたって財布も鍵もいらない未来ってなんて手軽で便利ですよね!

※マイクロチップを人間に入れたらこんな事が出来ました、という記事はこちら

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ヨネ
AIZINE編集部のヨネです。
古着屋店員、CD店バイヤー、htmlコーダーと職を転々し、今まさにAIZINE編集部へ。

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